トイレに流したうんこの行方を学ぶ!?累計1,000万部を突破したうんこドリルシリーズと月島JFEアクアソリューションがコラボして制作した冊子「うんこドリル うんこのリサイクル」。
うんこだって立派な資源になる! 下水汚泥の再利用を推進する月島JFEアクアソリューションが、子ども向け学習ドリルの定番『うんこドリル』シリーズと初のコラボレーション。
株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山本周嗣)はこの度、月島JFEアクアソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鷹取 啓太、以下、月島JFEアクアソリューション)とコラボレーションして制作した冊⼦「うんこドリル うんこのリサイクル」を公開いたしました。

私たちの生活から毎日出る“うんこ”は、トイレで流して終わり…と思われがちです。しかし実は、下水道を通って下水処理場に集められたうんこは、下水汚泥となり、燃料や肥料、建材など、さまざまな形にリサイクルされ、循環型社会の重要な役割を担っています。
「うんこドリル うんこのリサイクル」は、水処理の専門家として社会インフラを支えている月島JFEアクアソリューションが、下水汚泥を価値ある資源として活かす仕組みを、次世代を担う子どもたちにも知ってほしいという想いから、累計1,000万部を超え小学生に圧倒的な認知度を誇る『うんこドリル』シリーズとコラボして制作した冊子です。
冊子は、うんこドリルシリーズでおなじみのキャラクター・うんこ先生にうんこねことうんこいぬが、「トイレで流したうんこはどこへ行くのか?」と問いを出される場面からはじまります。

冊子の内容はクイズ形式で全5問。うんこねことうんこいぬが、うんこは何に生まれ変わるのか問題を解きながら学んでいくストーリー展開です。「うんこ」というキーワードがちりばめられたユーモアあふれるクイズの設問や選択肢はもちろん、シュールで可愛らしいイラストとテンポよく展開されるストーリーが、子どもの興味関心を惹きつけます。

うんこ(下水汚泥)が燃料・肥料・建材などへと生まれ変わり、循環型社会の一翼を担っていることを、クイズや解説を通じてわかりやすく紹介しています。

冊子の巻末では、月島JFEアクアソリューションが「うんこ」をどのように処理し、電気や肥料といった新たなかたちへと生まれ変わらせているのかを、イラスト付きでわかりやすく紹介しています。子どもたちが楽しみながら、循環型社会における「うんこ」の役割とその未来を学べる構成となっています。
一見不要に思われがちな「うんこ」ですが、実はリサイクルによってエネルギーや肥料など、さまざまな形に生まれ変わり、私たちの暮らしを支えています。こうした事実を子どもたちにも知ってもらいたいという想いから、水インフラを担う月島JFEアクアソリューションが、「うんこドリル」シリーズとコラボし、『うんこドリル うんこのリサイクル』を制作しました。
月島JFEアクアソリューションはこの冊子を、全国の小学校に配布していく予定です。
私たち文響社ではこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。
<参考URL>
うんこドリル公式 うんこワールド
株式会社文響社
月島JFEアクアソリューション株式会社
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