【ホテル業界必見の無料レポート】出張利用者の約48%がGoogleマップでホテルを比較 OTAだけに頼らない集客戦略とは?

Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「カンリー店舗集客」の開発・提供を行う株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛,秋山 祐太朗)は、ホテル業界向けに「出張利用客はGoogleマップでホテルを探す!?消費者アンケートから紐解く、オンライン予約サービス(OTA)だけに頼らないホテルの集客戦略とは?」を無料公開しましたので、ご案内いたします。
株式会社カンリーはこのたび、ホテル業界向けに『出張利用客はGoogleマップでホテルを探す!?
消費者アンケートから紐解く、オンライン予約サービス(OTA)だけに頼らないホテルの集客戦略とは?』を無料公開いたしました。
コロナ禍からの回復により宿泊需要が拡大する一方、ホテル業界ではOTA(オンライン旅行代理店)依存による利益圧迫が課題となっています。こうした中、自社集客や公式サイト誘導の強化が求められており、Googleマップの活用が有効な手段として注目されています。
本レポートは、直近1年以内に出張目的で国内ホテルを予約した256名を対象に、ホテル探しから予約確定までの行動プロセスを調査したものです。その結果、「Googleマップで探し始めた」ユーザーは41.8%、「比較に利用した」ユーザーは47.9%と、OTAを上回る割合で利用されている実態が浮き彫りになりました。
また、予約ページへのアクセス元としてもGoogleマップが最多であり、公式ホームページからの予約促進にもつながる有力チャネルであることが判明。さらに20〜30代においては、86.5%がGoogleマップ閲覧を予約の決め手にしているという結果も出ており、今後の宿泊市場での影響力の高さがうかがえます。
本レポートでは、こうした調査結果に加え、Googleビジネスプロフィール(GBP)を活用したMEO(地図エンジン最適化)施策の運用ポイントについても紹介しています。OTAだけに頼らずにWeb集客を強化したい方にとって、実用性の高い内容となっています。
■このレポートで分かること
・出張利用客におけるGoogleマップ活用の最新データ
・OTAに依存しない、自社集客導線の実態と可能性
・Googleマップ整備で予約を後押しする情報とは?
・Googleビジネスプロフィール(GBP)活用のポイント
■レポートの無料請求はこちら
https://jp.can-ly.com/whitepaper/wp_80_hotel/?utm_source=wp&utm_medium=wp&utm_campaign=prtimes
\中身を少しだけご紹介!!/
・「Googleマップで比較する」層は全体の47.9%

調査の結果、「Googleマップのアプリで周辺を見ながら比較する」(36.3%)と「Googleの検
索結果の上部に表示される地図ページを見ながら比較する」(11.3%)を合算した、「Google
マップで比較する」層は全体の47.9%にのぼりました。
その一方、「ホテル予約サイトで比較する」(28.5%)と「ホテル比較サイトで比較する」
(6.3%)を合算した「OTAで探し始める」層は全体の34.8%に留まり、“比較フェーズ” におい
ても、引き続きGoogleマップが最も多く利用されている実態が明らかとなりました。
・Googleマップで予約を後押しした情報は「立地」と「クチコミ」

調査の結果、最も多かったのは「立地条件」であり、アクセスの良さが予約の決定要因として強
く意識されていることがわかりました。
次いで「クチコミ情報」が49.4%、「客室や施設の写真」が37.2%と続き、ユーザーの評価や具
体的な施設の様子も、安心感や納得感につながっていることがうかがえます。
“検索されるだけ”ではなく、“選ばれる理由”をマップ上にしっかりと用意しておくことが、集客強
化のポイントといえそうです。
上記のような調査データのほかに、Googleマップ対策の概要や、集客施策のヒントについて収録しています。
「OTA依存から抜け出すための施策を知りたい」「Googleマップ集客について興味があるが、何から始めればいいかわからない」 このような悩みをもつホテル業界の経営者、マーケティング担当者にお役立ていただきたい内容です。
■レポートの無料請求はこちら
https://jp.can-ly.com/whitepaper/wp_80_hotel/?utm_source=wp&utm_medium=wp&utm_campaign=prtimes
■カンリー店舗集客(旧:カンリー)について
「カンリー店舗集客(旧:カンリー)」は、Googleビジネスプロフィール、Yahoo!プレイス、Appleマップなどの3大地図媒体、HP、アプリ、SNSなどの店舗集客媒体を一元管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービスです。単なるツール提供だけにとどまらず、熟練の運用担当者がお客様と伴走しながら運用支援を行います。
サービスページ:https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/whitepaper/service/

■カンリー福利厚生(フクリー)について
約110,000以上の店舗情報を一括管理するシステム「カンリー店舗集客」の地図情報データを駆使し、アルバイト・パート・派遣スタッフなど雇用形態や働く場所を選ばずに地図を使って各種優待を受けられる福利厚生サービスです。
また集客導線としての活用や自社割のDX機能による売上/ブランディング向上に貢献できるなど今まで福利厚生の導入を見送っていた企業様にも検討いただきやすいサービスです。
サービスページ:https://fuk-ly.com/
資料請求はこちら:https://fuk-ly.com/form/demo

■会社概要
会社名 :株式会社カンリー
設立 :2018年8月15日
共同代表者:代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
所在地 :東京都品川区東品川二丁目2-20 天王洲オーシャンスクエア6F
事業内容 :店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー店舗集客」の開発・提供
マップで近隣のクーポンを探せる福利厚生サービス「カンリー福利厚生」の開発・提供
AIを活用したアルバイト・パート採用を支援する「カンリーAI面接」の開発・提供
SNS運用コンサル事業等
HP :https://jp.can-ly.com/
■採用について
カンリーはさらにサービスを拡大、加速させるために全職種積極採用中です。
詳細は下記の採用ページをご覧ください。
・採用サイトを見る
https://recruit.can-ly.com/
■お問い合わせ先
担当:神田 大成
E-mail:canly.contact@can-ly.com
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