スリーシェイク、「第58回 情報科学若手の会」にスポンサーとして協賛および登壇

株式会社スリーシェイク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、 2025年 10月11日(土)〜 13日(月)に開催された「第58回 情報科学若手の会」にスポンサーとして協賛しました。
情報科学若手の会 公式サイト:https://wakate.org/
■「情報科学若手の会」について
情報科学若手の会は次の3つを目的とした、情報科学に携わる学生、若手研究者、社会人のディスカッションと交流の会です。
活発な討論の中から若手研究者ならではの斬新な発想を生み出し、情報科学・情報工学の新しい可能性を考え、将来の夢を語り合う。
専門分野だけでなく情報科学のさまざまな分野で活躍する若手どうしの討論を通して視野を広げる。
専門分野にこだわらず、情報科学の全般に渡る若手研究者の横の繋がりを広げる。
1968年7月から続く由緒正しきイベントで、2017年には50回目の開催を迎えました。 学会や研究会を基本的なスタンスとしており、情報科学に関する幅広い話題に関する議論を通して新たな発想が生まれることを目指して、次のコンセプトを掲げて運営されてます。
-
参加者同士が活発な議論を通して交流できる場を作ること
-
幅広い分野・年代の方に参加していただくこ
-
参加者の方に若手の会の3日間を楽しんでいただくこと
情報科学若手の会 概要ページより:https://wakate.org/about/
■開催概要
-
開催日時:2025年 10月11日(土)〜 13日(月)
-
会場:軽井沢研修所
-
参加対象:情報科学に携わる学生、若手研究者、社会人など
-
主催:一般社団法人 情報処理学会 プログラミングシンポジウム委員会
-
ハッシュタグ:#wakate2025
■登壇情報
-
タイトトル:youkiとlibkrunで実現するVM型コンテナ
-
概要
本発表では、低レベルコンテナランタイム youki に VMM 機能を提供する動的ライブラリ libkrun を統合し、既存ワークフローを崩さずに KVM ベースの VM 型コンテナを実現する設計と実装を紹介します。
-
登壇者:株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE 桜井 佑介(@saku3)
-
スライドURL
https://speakerdeck.com/ys123/youki-x-libkrunteshi-xian-suruvmxing-kontena
■「Sreake(スリーク) 」とは
「Sreake」は、スリーシェイクの主力事業であり、SRE(Site Reliability Engineering) の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。
金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域で、 Google の提唱するSRE の考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援をしています。
Google Cloud、AWS、Kubernetes、Observability、DBRE、MLOps、アプリケーションモダナイゼーション、生成AI などの最新技術の知見を集約し、文化も含めた「インフラ」を整備し、企業の SRE 内製化をゴールとして支援します。
サービスサイト:https://sreake.com/

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル 7F
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
