三菱重工業、5万人規模が利用する人事システムに「テックタッチ」を採用し、年間24,000時間超の業務工数削減見込む。
~EX向上とガバナンス強化を両立~
テックタッチ株式会社は、三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤栄作、以下三菱重工)の日本国内における従業員約5万人が利用する人事領域の複数システム群に「テックタッチ」が導入されたことをお知らせします。年間24,000時間超の業務削減効果を見込んでおり、従業員にとって使いやすいシステム環境の整備と、大規模組織におけるガバナンス強化の両立に寄与しています。

■導入背景
三菱重工は、日本の重工業を牽引してきたグローバル企業として、グループ全体で約8万人の従業員を有しています。近年は人的資本経営の高度化に向け、人事DXを重要テーマと位置づけ、経費精算システム、統合人事システム、タレントマネジメントシステムなど、人事領域の各種システム導入・刷新を進めてきました。
一方で、複数の人事系システムが並行して運用される中、従業員にとっての使いやすさと、グループ全体におけるガバナンス統制をいかに両立するかが大きな課題となっていました。
加えて、従業員から寄せられる操作方法の問い合わせや、申請内容の修正対応が多数発生しており、HR部門としての生産性向上の観点からも早急な改善が求められていました。
■導入の決め手
三菱重工は既存システムに手を加えることなく、画面上で利用者をナビゲートできるデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)に着目しました。
なかでも「テックタッチ」は、専門性の高いカスタマーサクセスチームによるコンサルティングと伴走支援により、ITの専門知識を持たない人事部門の担当者でも、約3ヵ月という短期間で複数の人事系システムへの操作ガイド実装を実現できた点が高く評価されました。
加えて、経費精算、人事ワークフロー、タレントマネジメントなど、HR領域の複数システムへ横断的に展開できる拡張性も評価され、大規模組織におけるEX(従業員エクスペリエンス)向上とガバナンス強化を両立できる最適なソリューションとして、採用に至りました。
■活用効果
「テックタッチ」の活用により、以下のような効果が確認されています(削減工数は当社試算によるものです)。
・旅費精算システム
導入後3か月平均で問い合わせ件数が約30%減少し、人事担当者工数として94時間の削減を実現。安定的な効果が継続しており、全社では月間約1,500時間に相当するユーザー工数削減効果が見込まれています。
・人事ワークフローシステム
申請・承認プロセス全体の効率化により、月間約500時間の工数削減効果が見込まれます。
・タレントマネジメントシステム(社内公募等)
複雑な操作を画面上でガイドすることで、操作不備が60〜80%減少し、月間約50時間の削減が見込まれます。ガバナンス強化と、事務局の修正対応工数削減に大きく寄与しています。併せて、従業員にとってはマニュアル検索の手間や誤操作への不安が解消され、システム利用時の従業員エクスペリエンス(EX)の向上につながっています。
■今後の展望
三菱重工は、人的資本経営のさらなる推進のため、効率的で誰にとっても使いやすい人事システムとすべく、今後も「テックタッチ」を人事領域の複数システムへ横断的に展開していく予定です。
■三菱重工業株式会社について
1884年の創業以来、日本の重工業を牽引してきたグローバル企業です。エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙の4つのドメインで事業を展開し、社会の課題解決と未来の発展に貢献しています。多様な技術と製品を通じて、インフラを支える幅広い事業ポートフォリオを持つことが特徴です。
三菱重工業株式会社:https://www.mhi.com/jp/company
■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
テックタッチ株式会社は、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、国内シェアNo.1を誇ります。900万人(2025年10月時点)を超えるユーザーに利用され、大手企業や官公庁などに導入されています。「テックタッチ」は、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるため、システム担当者の負担を軽減し、ユーザーのスムーズなシステム利用を促進します。グッドデザイン賞、経済産業省が選ぶJ-Startup認定など、受賞多数。AI機能を強化したDAPの開発に注力する他、意思決定AIエージェント「AI Central Voice」の提供を開始し、あらゆる企業のIT活用を支援しています。
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

【テックタッチ株式会社 会社概要】
会社名 :テックタッチ株式会社
設立 :2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」およびデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発・提供
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:西野
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・藤岡
pr@techtouch.co.jp
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