【美容室・理容室向け無料レポート公開】約64%が店舗探しでGoogleマップを閲覧 ポータルサイト“だけ”に依存しないためのオンライン集客戦略とは?

Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「カンリー店舗集客」の開発・提供を行う株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛,秋山 祐太朗)は、美容サロン業界向けに「ポータルサイト“だけ”に依存しないために 美容室・理容室が取り組むべきオンライン集客戦略とは?」を無料公開しましたので、ご案内いたします。
株式会社カンリーはこのたび、美容室・理容室向けのレポートを無料公開いたしました。
■このレポートで分かること
・美容室・理容室を探す消費者が利用するメディアとは?
・店舗選びの決め手となる情報とは?
・Googleビジネスプロフィールを活用した集客施策のポイントとは?
■レポート概要
近年、美容室・理容室を選ぶ際、「どこに行くか」の判断においてGoogleマップが重要な役割を果たし始めています。
その背景には、ポータルサイトに加えて地図サービスを活用するユーザーの増加や、「立地」「雰囲気」「レビュー」などをマップ上で比較・判断できるようになった環境の変化があります。
本資料の作成にあたり、カンリーでは2024年に、直近1年以内に新しく美容室・理容室を利用した男女392名を対象にアンケート調査を実施。
その結果、約64%がGoogleマップを閲覧していたことが判明。閲覧の目的は、「立地確認」といった“行けるかどうか”の確認にとどまらず、「仕上がりのイメージ」や「クチコミのチェック」など、“行きたいと思えるかどうか”の判断にも活用されていることが明らかになりました。
また、探し始めや比較検討といった初期フェーズにおいては、Googleマップとポータルサイトがほぼ同水準で利用されており、両チャネルがユーザーの主要な情報源となっている実態も浮かび上がっています。
本レポートでは、こうした調査結果に加えて、Googleビジネスプロフィール(GBP)を活用したMEO(地図エンジン最適化)施策の実践ポイントもご紹介。ポータルサイトだけに頼らず、マップ上で“選ばれるサロン”になるためのヒントをまとめた内容となっています。
オンライン集客の見直しを考えるサロン経営者・マーケティング担当者の方に、ぜひご覧いただきたい一冊です。
■レポートの無料請求はこちら
https://jp.can-ly.com/whitepaper/wp_87_beauty/?utm_source=wp&utm_medium=wp&utm_campaign=prtimes
\中身を少しだけご紹介!!/
・「Googleマップ」と「ポータルサイト」の利用率は同水準
新規で利用する美容室・理容室の候補を列挙する際、どのように探しましたか?
当てはまるものを全てお選びください。(複数回答│n=392)

調査の結果、「Googleマップ」を利用したユーザーは約52%にのぼり、「ホットペッパー等のポータルサイト(約53%)」とほぼ同水準の利用率となり、「地図サービス」と「ポータルサイト」の2チャネルが“候補探しのメイン手段になっていることがわかりました。
・クチコミは来店判断に大きな影響を与えている
美容室・理容室利用までの流れの中でGoogleマップを利用したと回答した方にお伺いします。店舗選定にあたりGoogleマップ上でのクチコミは重要ですか。最もあてはまるものを1つお選びください。 (単一回答│n=251)

92%のユーザーが何らかの形でクチコミを重視しており、利用目的を問わず、多くのユーザーが“潜在的”にクチコミを気にしているという実態がわかりました。
Googleマップ上での情報整備において、クチコミ対策はもはや避けて通れない重要なテーマです。
上記のような調査データのほかに、Googleマップ対策の概要や、集客施策のヒントについて収録しています。
「ポータルサイトだけではなく、新たなオンライン施策も検討したい」
「Googleマップを正しく活用したい」
そんなお悩みを持つ美容室・理容室の経営者・マーケティング担当者様にとって、集客のヒントが詰まった一冊です。
■レポートの無料請求はこちら
https://jp.can-ly.com/whitepaper/wp_87_beauty/?utm_source=wp&utm_medium=wp&utm_campaign=prtimes
■カンリー店舗集客(旧:カンリー)について
「カンリー店舗集客(旧:カンリー)」は、Googleビジネスプロフィール、Yahoo!プレイス、Appleマップなどの3大地図媒体、HP、アプリ、SNSなどの店舗集客媒体を一元管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービスです。単なるツール提供だけにとどまらず、熟練の運用担当者がお客様と伴走しながら運用支援を行います。
サービスページ:https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/whitepaper/service/

■カンリー福利厚生(フクリー)について
約110,000以上の店舗情報を一括管理するシステム「カンリー店舗集客」の地図情報データを駆使し、アルバイト・パート・派遣スタッフなど雇用形態や働く場所を選ばずに地図を使って各種優待を受けられる福利厚生サービスです。
また集客導線としての活用や自社割のDX機能による売上/ブランディング向上に貢献できるなど今まで福利厚生の導入を見送っていた企業様にも検討いただきやすいサービスです。
サービスページ:https://fuk-ly.com/
資料請求はこちら:https://fuk-ly.com/form/demo

■会社概要
会社名 :株式会社カンリー
設立 :2018年8月15日
共同代表者:代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
所在地 :東京都品川区東品川二丁目2-20 天王洲オーシャンスクエア6F
事業内容 :店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー店舗集客」の開発・提供
マップで近隣のクーポンを探せる福利厚生サービス「カンリー福利厚生」の開発・提供
AIを活用したアルバイト・パート採用を支援する「カンリーAI面接」の開発・提供
SNS運用コンサル事業等
HP :https://jp.can-ly.com/
■採用について
カンリーはさらにサービスを拡大、加速させるために全職種積極採用中です。
詳細は下記の採用ページをご覧ください。
・採用サイトを見る
https://recruit.can-ly.com/
■お問い合わせ先
担当:神田 大成
E-mail:canly.contact@can-ly.com
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