【安定して成果を出す営業ノウハウ】全社員がフルリモートワークで営業支援を行う営業ハックが社内ロープレイベントを実施!
営業ノウハウ定着のための取り組み!
・複数日にわたって各部署ごとに実施 参加者約20人
・テレアポにおけるアポイント率を高めるための3つのポイントについて
・営業支援の営業ハックは営業代行にてアポイント・リードを獲得する「アポ100」サービスを大好評実施中。お問い合わせは以下のURLリンクから
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/
ロープレイベント実施目的
営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。
そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。
また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いている段階です。
このような背景をもとに、営業ハックではノウハウの社内浸透や新加入したメンバーへの共有も兼ねて研修を積極的に実施しております。そして今回はノウハウの定着化を目的に、ロープレイベントを実施することとなりました。
当日の様子:ロープレイベント内容
①営業の前提
どんな商材であっても基本的に「アポイントを取るのは難しい」もの。ただそこで終わってしまうと何も始まらないため、何ができるのか、今回はテレアポに焦点を当てることに。
ポイントは3つ。
・日程打診まで言い切る
・追客を作る
・打診を3回、それぞれ理由を変えて伝えていく
②日程打診まで言い切る
テレアポ=相手に「打ち合わせの時間ください」とお願いをすること
この根底があるため、日程打診までしっかり言い切ることが大切。他社のテレアポで実際に、「8分とても楽しく会話したのにアポイントにならなかった」というものがあった。会話は弾んでいるものの、「この日アポイントください」と日程打診を一度もしていなかったことが理由。だからこそ、本来の目的を忘れないように、しっかり日程打診をすることが大切。
③追客を作る
テレアポはそもそも担当者と話せる確率が低い営業手法。10人に話をして1人と話せるかどうかといっても過言ではない。
だからこそ、追客をしっかり行うことが大事。
追客=2回目以降の電話をかけやすくするためのものであり、営業ハックにおいて、追客は
・担当者様のお名前
・担当者様の戻り時間
どちらかをヒアリングすることと定義している。教えていただけなかったときにも、
「教えていただきありがとうございます!私のタイミングが悪く、何度もお電話をするのも申し訳ないので、ご担当者様が一番いらっしゃる時間帯を教えていただければ、ご迷惑にならないように、その時間にかけさせていただきます。担当者さまが比較的いらっしゃる時間帯を教えてくただいてもよろしいですか?」
「実は何度もお電話させていただいておりまして、お呼び出しでお手数をおかけするのも申し訳ないので、
ご担当者さまのお名前をお呼び出しさせていただければと思いますので、ご担当者さまのお名前をお願いします。」
などとお伝えすることで教えていただける可能性もあがるため、ぜひ活用を。
④3回打診を理由を変えて行う
もし断られた年も訴求ポイントを変えることで、絶対ではないが聞いていただける可能性は高まる。
「今同じようなシステムを導入したばかり」
という相手にシステムの内容について話したところで「もうあるからいらない」という流れになってしまうのは必然。そこで、
「御社では既にそういったツールはご活用されていると思いますが、弊社がご支援させていただくことで、他との比較にもなりますし、現在の市場感についてもお話させていただきたく事例をご紹介させてください」
例えばこういった形で訴求ポイントを変えてみるのが手法の1つである。
同じ理由のお断りを何度もしてくる=こちらの返答が回答になっていない
ということ。もし「忙しい」というお断りがあったときにも、
「おっしゃるとおり、そのお忙しさを軽減させていいただくためにご連絡しました」
などと伝えるなら、忙しいという理由ではお断りする必要がなくなる。こういった訴求ポイントを意識したアポイント打診をしていくことが重要。
研修実施概要
開催日:6月12日(火)~6月13日(水)
形式:オンライン
※欠席だった方にも議事録を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。
「アポ100」サービス内容
営業ハックのテレアポチームによる新規アポイント100件の獲得支援を実施させていただきます。実施させていただく企業様は「初期費用」「稼働費」「運営固定費」「デポジット」は無料、アポイント獲得の成果報酬にて実施させていただきます。
1.初期費用・デポジット・固定費不要 :アポが0件であれば費用0円!
2.アポイント獲得での完全成果報酬型 :アポが0件であれば費用0円!
3.リスト・スクリプト準備は弊社が対応:アポが0件であれば費用0円!
営業ハックではこれまで「アポ100」というテレアポの教科書を活用した個別オンラインテレアポコンサルティングを提供してまいりました。
<個別オンラインテレアポコンサルティングにご参加いただいた方の声>
・人材派遣会社営業マン(28歳男性)
実施前アポ率:0.3% コンサルティング実施後アポ率:2.1%
これまで自分がどれだけ感覚的にテレアポをしていたかがわかりました。
成果に波があり、アポイントが取れる時と取れない時の差が大きいと思っていましたが
「リスト」「タイミング」を意識することで安定してアポイントをいただけるようになりました。
・人材紹介会社営業パーソン(32歳女性)
実施前アポ率:1.6% コンサルティング実施後アポ率:4.1%
社内でも多くアポイントを取れている方でしたが、ダントツになりました笑
コンサルティングを受けてから、営業を言語化する意識が生まれ
今ではマネジャーに昇進することができました。
・人材派遣会社営業マネジャー
実施前チーム平均アポ率:0.8% コンサルティング実施後チームアポ率:2.3%
部下への育成で悩んでいた時に、ちょうどLINEで拝見し参加させていただきました。
トークスクリプトを私が作っていたのですが、今思えば冗長すぎてしまい
結局メンバーも話せていませんでした。ポイントも明確になったことで
営業ロープレやレクチャーの時間も大幅に短縮することができました。
▼テレアポの教科書はこちら
https://hiroshi-sasada.com/wp-content/uploads/2021/02/apo100-2101.pdf
代表プロフィール
株式会社営業ハック
代表取締役社長 笹田 裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com
X(Twitter):https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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