【リニューアルオープン】中目黒「RIVERSIDE CLUB」がMUSIC CAFÉ & BISTROへ。12月1日ディナーよりスタート
最新の音響設備とDJブース、本格ビストロメニューを導入。中目黒を代表するカルチャー・ハブが進化
中目黒を代表するオールデイラウンジとして親しまれてきた「RIVERSIDE CLUB」が2025年12月1日(月)、店名を「RIVERSIDE CLUB MUSIC CAFÉ & BISTRO」としてサブタイトルを配し、装いも新たにリニューアルオープンします。

空間・音響・料理・ドリンク・アートを全てアップデートし、中目黒を代表するカルチャー・ハブとしての特色を明確にします。これまでのラウンジという枠組みを超え、濃密な体験を提供する場へと進化を遂げました。
1.空間と音響の再構築


空間の印象を決定づけるインテリアは、食事を楽しめるダイニングと音楽を楽しめるラウンジとして一新。ダイニングエリアには心地よく食事の時間を過ごせるスツールやテーブルと、アーティスト・madsakiによる「ゲルニカ」をモチーフとしたアートを配置し、洗練された緊張感と居心地の良さが同居する空間へとアップデートされました。その空間を満たすのは、今回のリニューアルの核とも言える「音」です。ラウンジエリアにはバーチ合板ならではの柔らかな響きが特徴の大型スピーカーを特注、最新のアナログレコードプレイヤー・CDJを備えたDJブースを鎮座させ、その周囲でもカフェやバーを楽しめます。営業中はアナログレコードならではの温かみのある音が空間を包み込み、従来のオールデイラウンジからミュージックカフェ&ビストロとして機能します。

さらに、店内にはアナログレコードの試聴席を新設。ここでは中目黒「Adult Oriented Records」がセレクトしたレコードに針を落としながら、カフェやバーを堪能する新たな音楽体験を提供します。
2.新たなビストロメニュー



新たに開発したビストロメニューは、素材の温度や香りの余韻まで繊細に整えた味わい。花びらのように並べたなめらかなクリームチーズの上にスモークサーモンを軽やかに重ね、爽やかな香りと塩味・酸味のバランスが心地良い「スモークサーモンとクリームチーズ」や数量限定の「本日のテリーヌ」などの前菜から、「白子と白ネギのグラタン」などの魚料理、丁寧に火入れし香ばしく焼き上げた「鴨胸肉のロースト シェリービネガーソース」などの肉料理まで、会話に寄り添うラインナップを揃えました。デザートには香ばしく焼き上げたシュー生地にカスタードクリームと生クリームを合わせた滑らかなクリームを詰め、ブランデーで香りを引き立てたフランス産栗のモンブランクリームを絞った「モンブラン パリ・ブレスト」などを用意、甘美な締めを演出します。
ひと皿ごとの奥行きが静かな存在感を放ち、食事の時間そのものを上質に仕立てます。
3.食と音に寄り添うドリンク

コーヒー
コーヒーはトランジットグループのロースター兼バリスタ・赤川直也監修。エスプレッソはふくよかに、フィルターはブルームからの立ち上がりを丁寧に、選りすぐりのコーヒー豆を旬に合わせて入替、ミルクメニューも質感を最適化しました。食事とのバランスと余韻を重視し、ビストロの塩味・酸・甘みと調和する“ペアリングできる一杯”を目指します。

MATCHA
LA発抹茶ブランド「NEKOHAMA」を使ったラテやカクテルも展開。創業者Max Andoらの“抹茶を淹れる習慣は前向きな第一歩”という思想のもとつくられた香り高く風味豊かな抹茶は、鮮度・品質・一貫性を大切に作られグローバルな視点でビバレッジやフードに再編集した今の“MATCHA”体験を提供します。

ワイン
ビストロに合わせたいワインはトランジットグループのヘッドソムリエ・成澤亨太が選定。ナチュラルワインや国産ワインを充実させ、中目黒らしい洗練された感性を意識した、食と音に寄り添う一杯を提案します。
4.「THE VOICE」
カルチャー・ハブとしての役割を強めるため、RIVERSIDE CLUBではアートに関わる取り組みも本格的に拡張しました。店外の壁面ウインドウでは、アーティスト・稲垣直子によるアートプロジェクト「THE VOICE」を始動。3ヶ月ごとに更新されるこの展示は、街ゆく人々に社会的メッセージを投げかける“公共のキャンバス”として機能します。
約13インチのスクリーンに映し出される映像と文字が、日常の風景の中に静かな問いを生み出し、街のなかに新しい会話のきっかけをつくり出します。

第一弾「Let’s talk!」
第一弾となる「Let’s talk!」では、分断が進む時代にあらためて“顔を合わせて話すことの大切さ”に焦点を当てています。世界中のさまざまな年代の人々に「いま話してみたいこと」「伝えたいこと」を書いてもらい、それらを映像とテキストで構成。
人と人が向き合うシンプルな行為から生まれる“つながりの一歩”を、ウインドウから街へと送り出す試みです。
・ディレクション:稲垣直子(Naoko Inagaki)/ Instagram @inagakikrelldesign
・Art Production Assistant(制作ワークボランティア):SHION NAKAMURA
5.今後はイベントやオリジナルアパレルも
その他、さまざまなイベント・POP-UPなどを連続開催する他、RIVERSIDE CLUBを起点とした音楽やカルチャーと連動した新しいコミュニティの形成を目指していきます。さらに、ロゴを配したオリジナルのアパレル&グッズが続々登場。街でもイベントでも“ちょうどいい”存在感で、音と食の世界観に沿ったミニマルデザインです。今後の発表にご期待ください。
店舗概要


正式名称:RIVERSIDE CLUB MUSIC CAFÉ & BISTRO
(読み方:リバーサイド クラブ ミュージック カフェ & ビストロ)
住所:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1F
電話:03-6416-4646
営業時間:11:00-23:00(FOOD LO22:00 DRINK LO22:30)
【ランチタイム】11:00-14:30
【ティータイム】14:30-17:30
【ディナータイム】17:30-23:00
座席数:60席
HP:https://www.riversideclub.jp
予約:https://www.tablecheck.com/shops/riverside-club/reserve
Instagram:@riversideclub_nakameguro
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
