【LINEリサーチ】好きなチョコレートのお菓子1位は「キットカット」!男女・年代でランキングに違いがみられる

LINEリサーチ、全国の男女を対象に、チョコレート菓子に関する調査を実施

LINEヤフー株式会社

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国の10〜60代の男女を対象に、チョコレート菓子を食べる頻度や、好きなチョコレート菓子ついて調査しましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。

 https://lin.ee/vTb4twQ/bvbv/pr

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。


■普段チョコレートのお菓子を食べる頻度は「週に1~3日」が最も高い

普段、どのくらいの頻度でチョコレートのお菓子を食べているか聞きました。


全体で、チョコレートのお菓子を「まったく食べない」の割合は4%に留まり、多くの人が普段食べていることがわかります。

チョコレートのお菓子を食べる頻度では、全体で「週に1~3日」が最も高く4割超となっています。


「ほぼ毎日」「週に4~5日」「週に1~3日」を合わせた、【週に1日以上】の割合は全体で7割超となりました。また、【週に1日以上】は男性が6割超、女性が8割弱と10ポイント以上の差で女性のほうが高い割合でした。男性と比べると女性のほうが、チョコレートのお菓子をよく食べているようです。


男女別にみると、「ほぼ毎日」は女性が2割超、男性が1割超で女性のほうが高い割合です。特に40代女性では「ほぼ毎日 」が3割弱、「週に4~5日」が2割弱と高くなっていました。また、10~20代女性では「週1~3日」の割合が最も高く、特に10代女性では約5割でした。


■好きなチョコレートのお菓子、男女・年代別では何が人気?


チョコレートのお菓子を食べる人に、スーパーやコンビニなどにある市販のチョコレートのお菓子の中で好きなものを聞きました。

※味が異なるものでも同じ商品であればひとつのブランドとして回答してもらいました。


全体1位は「キットカット(ネスレ)」、2位は「アルフォート(ブルボン)」、3位は「たけのこの里(明治)」となり、すべて4割台で並ぶ結果となりました。


男女別にみると、チョコレートのお菓子を食べる頻度が高かった女性のほうが、男性よりも各項目の割合が高くなっています。なかでも「キットカット」「パイの実(ロッテ)」「マカダミアチョコ(明治)」「ルマンド(ブルボン)」は、女性のほうが割合が高く、男女で約10ポイントの差がありました。


次に、年代別にみていきます。

年代によっては5位まですべて4割台で並んでいたり、それぞれの差が大きくないものも多く見受けられ、どのお菓子も幅広く人気を集めていることがわかります。


全体1位の「キットカット」は10代を除きすべての年代でランクインしており、男女ともに40~60代では1位に。特に40~50代の女性で約6割と高くなっています。


「カントリーマアム(不二家)」「ポッキー(グリコ)」は10代女性で他の年代よりも割合が高く、TOP2となりました。「カントリーマアム」は20代女性や10~20代の男性でも割合が高めでした。


「ブラックサンダー(有楽製菓)」は10~30代で人気があり、20代男性では4割台後半で1位になりました。また、10~20代の女性では5割前後と高い割合でした。


「アルフォート」はすべての層でランクインしており、特に10~40代の女性で5割超の高い割合でした。老若男女問わず親しまれているようです。


「アーモンドチョコレート(明治)」や「マカダミアチョコ」は上の年代になるにつれて割合も高くなる傾向にあり、40~60代の女性で4割前後と高めでした。

また、「チョコパイ(ロッテ)」は30~40代の女性に人気で割合も高めでした。


【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女

実施時期:2024年3月4日~2024年3月6日

有効回収数:5257サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/



「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。

調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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