クラダシ、3月15日よりサステナビリティレポートを公開
~サステナビリティの取り組みを加速しフードロス削減と持続可能な社会の実現を目指す~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、サステナビリティの取り組みを加速していくために、初めてサステナビリティレポートを3月15日に発行いたしました。
サステナビリティサイトURL:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
サステナビリティサイトURL:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
- サステナビリティレポート発行の背景
クラダシは創業以来、売上の一部を医療支援や環境保護支援などの活動を行う社会貢献団体に寄付を続けており、自ら創設したクラダシ基金(※)を活用して、フードバンクや子ども食堂への支援や、地方創生事業にも取り組んでいます。そして、それらの支援活動をまとめたレポートなどを公開してまいりました。さらに、サービスを通じて削減できたフードロス量やCO2の削減量などを開示するなど、持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを行ってまいりましたが、今後さらに、クラダシのサステナビリティへの取り組みを加速していくために、サステナビリティレポートを公開することにいたしました。
本レポートは、クラダシのサステナビリティに関する方針や取り組みについて、分かりやすく伝え、株主・投資家、お客様、取引先、従業員といったステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとなることを目指しています。
- サステナビリティレポート2023の概要
※ 初めてのレポートということで、過去の経緯やデータ、最近の事例を網羅しています。
▽報告内容
・トップメッセージ
・クラダシが描くサステナビリティ
・マテリアリティ
・環境に関する取り組み
・社会に関する取り組み
・ガバナンスに関する取り組み
・その他の非財務情報/会社概要
- サステナビリティレポート注目ポイント
▽ベンチャーでありながら、サステナビリティレポートを発行
2023年度より、有価証券報告書でのサステナビリティ全般や人的資本に関する開示が必須になる「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正案が、昨年11月に金融庁より公表されるなど、非財務情報を開示し、ステークホルダーへの説明を行っていくことが、ますます求められるようになっています。また、「人的資本経営」など、人材に関するデータといった非財務情報が、企業価値向上の重要な要素として捉えられるようになっています。大手企業では、そのような社会の要請も受けて、主にESG評価機関や投資家へのコミュニケーションツールとして、サステナビリティレポートを発行する企業が増加しています。
この度、クラダシは、未上場のベンチャー企業でありながら、サステナビリティの取り組みを強化していく意志表示として、レポートの発行やマテリアリティの特定を実施しました。
「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」というミッションの実現に向けて、今後も、レポートで公開した項目や取り組みの改善に取り組んでまいります。
▽サステナビリティサイト
URL:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
▽サステナビリティレポート
URL:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
※クラダシ基金とは
クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、「Kuradashi」における寄付先の1つです。地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に充てられています。
クラダシチャレンジについて:https://kuradashi.jp/pages/kurachalle
- クラダシのSDGsへの取り組み
・Kuradashi支援先団体:https://www.kuradashi.jp/support
- 楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
いろいろな掘り出し物が見つかる、楽しくてお得なお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドマーケットです。
URL:https://www.kuradashi.jp/
- 株式会社クラダシについて
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【2022年12月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:14,384トン ・経済効果:55億7,964万円
・CO2削減量 :38,132t-CO2 ・寄付総額:85,660,355円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。
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