若者ほど有料スマホアプリ利用率が高い結果に！60代では約20％に対し20代は60％超え

株式会社フォーイット

2024年12月4日 08時10分

株式会社フォーイットの子会社で、リアルアフィリエイト広告プラットフォームを運営するRita株式会社は、全国の20代~60代までの男女500人を対象にスマートフォンアプリに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://rita-inc.co.jp/

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【調査概要】

対象者：20歳~69歳の男女

サンプル数：500人

居住地：全国

調査方法：ネットリサーチ

アンケート実施日：2024年10月31日

【質問：どんな有料のスマホアプリを入れていますか？】

質問に対しての回答選択肢は以下

（※複数回答可、ただし「有料アプリは入れいていない」、「スマートフォンを持っていない」を選択した場合は単一回答）

1．動画配信サービス

2．音楽配信サービス

3．ゲーム

4．ビジネス・生産性向上

5．教育・学習

6．セキュリティ・プライバシー

7．その他（記入してください）

8．有料アプリは入れていない

9．スマートフォンを持っていない

全体

全国の20〜60代の男女を対象に、「有料のスマホアプリを入れていますか？」というアンケートを実施したところ、YESと回答した方は33.2%でした。

その内訳は、「動画配信サービス」が19.8%で最も多く、次いで「音楽配信サービス」が15.0%、「ゲーム」が10.0%で続くという結果になりました。

年代別

年代別で見ると、有料アプリを入れている方の割合は若いほど高く、60代では約20%であるのに対し20代では60%以上となりました。また、アプリの内訳を見てみると、どの項目においても20代・30代の回答が多くなりました。若年層では経験や品質を重視する傾向があり、デジタルサービスに対する投資を惜しまない姿勢が見受けられました。特にエンターテインメント、教育・学習などの項目で有料アプリを積極的に利用しており、生活の質向上や自己成長を図ろうとする意識の表れが垣間見えました。

職業別

職業別で見ると、会社員・公務員の方は「セキュリティ・プライバシー」や「ビジネス・生産性向上」の有料アプリを入れている方が他の職業の方に比べて多くなりました。特に、ビジネス系アプリは特性上ユーザーが限られており、会社員・公務員以外では利用している方が少ないことが伺えます。また、「教育・学習」系のアプリは学生・パート/アルバイトの方の利用率が比較的高く、職業によって利用している有料アプリのジャンルにも差が生まれることが分かりました。

今回の調査では、有料アプリを入れているという方は約3割という結果になり、多くの方が無料アプリを上手く活用していることが分かりました。

Ritaでは大手キャリアショップなどの実店舗と提携し、主に無料のアプリコンテンツをエンドユーザーに直接提案する仕組みを構築しています。アプリの普及にお困りのアプリ事業者様は、ぜひこの機会にお気軽にご相談ください。

「Rita」について＜https://rita-inc.co.jp/service/＞

実店舗・広告主・エンドユーザーを繋ぐ成果報酬型のリアルアフィリエイト事業を展開しています。

実店舗の特性を活かし、各店舗の顧客層に合わせたアプリコンテンツを提供する、広告効果の高いシステムを実現。主に大手キャリアショップや家電量販店、スマホ修理店を通じて、エンドユーザーへリアルアフィリエイト商材のプロモーションを実施しています。また、グループ会社であるフォーイットが運営する、運営実績約20年のアフィリエイトプラットフォーム「afb（アフィビー）」との連携により、オンライン上の幅広い層にもアプローチが可能です。