老舗料亭の伝統とおむすび処の創造力が融合！ほんのり屋×日本ばし大増コラボ第2弾は、駅弁をイメージした「国産牛肉むすび」 9 月 1 日（金）から期間限定で登場

　株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー（所在地：東京都渋谷区／フーズカンパニー長：深谷光浩）が展開するおむすび処「ほんのり屋」では、創業明治33年日本ばし大増（だいます）監修の「国産牛肉むすび～牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮～」を2023年9月1日（金）から期間限定で販売いたします。

 日本ばし大増は、浅草・日本橋に料亭を構えて以来百二十余年、日本の伝統文化を大切にし、妥協することなく受け継いだ職人の技で、老舗料亭の味を守り続けています。株式会社JR東日本クロスステーションと株式会社日本ばし大増（東京都荒川区）は、本年4月1日に経営統合し、経営資源を結集することにより、お客さまニーズの理解をより一層深め、店舗と商品の魅⼒およびサービス品質の向上を進めています。その取り組みの中で、おむすび処「ほんのり屋」と日本ばし大増の共同開発商品第2弾として（第1弾は、4月深川めしむすび270円／税込／無くなり次第終了）、国産牛肉むすびを期間限定で販売いたします。

商品を監修した日本ばし大増 料理長 池田 大輔

日本ばし大増の牛肉弁当 （1,380 円税込）

■商品名　：国産牛肉むすび～牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮～日本ばし大増 監修

■販売価格：290円（個・税込）／東京本店、marukome グランスタ東京店は310円（個・税込）

■販売期間：本年9月1日(金)から同10月31日(火)（予定）

■商品特徴：6月にリニューアルした日本ばし大増の牛肉弁当をイメージしたおむすびです。

国産牛のしぐれ煮と国産の牛すじ味噌煮を使用し、味のアクセントとしてゆず入り七味と針生姜を加え、会津産コシヒカリでむすびました。一つのおむすびで2種類の牛肉料理が楽しめる、最後まで飽きのこない贅沢な一品です。

 ■商品監修：日本ばし大増 料理長 池田大輔

ほんのり屋とは 

 創業以来、会津産コシヒカリを店内で炊飯し、手作りにこだわったおむすび専門店。2002年3月、東京駅八重洲中央口改札内に第1号店となる「ほんのり屋東京本店」を開業。「あの頃、お母さんがつくってくれた愛情いっぱいのおむすびを再現したい」という変わらぬ思いが、多くのお客さまからご支持をいただき、東京・神奈川・埼玉の駅構内に店舗を増やし、2023年8月現在の店舗数は19店。

ほんのり屋東京本店（1 号店）

おむすびをむすぶ様子

店内炊飯

日本ばし大増について

 明治33年、旧日本橋区長浜町に鮮魚仲買商「大増」を開業。大増の名前の由来は、創業者、高村増太郎氏が若い頃修行していた店「大⼒商店」の”大”と、自分の名前「増太郎」の”増”をとり独立。浅草・日本橋に料亭を構えて以来百二十余年、日本の伝統文化を大切にし妥協することなく受け継いだ職人の技で、老舗料亭の味を守り続けています。

株式会社 JR 東日本クロスステーションについて

社名：株式会社JR東日本クロスステーション

本社：東京都渋谷区千駄ヶ谷5－33－8　サウスゲート新宿ビル 6 階

設立：2021年(令和3年)4月1日

代表取締役社長：西野 史尚

「NewDays」などのコンビニエンス事業や専門店事業などを展開するリテールカンパニー、「いろり庵きらく」「いろり庵きらくそば」「ベックスコーヒーショップ」や「駅弁屋」などの飲食・食品製造事業を中心に展開するフーズカンパニー、「From AQUA」などの飲料商品開発や自動販売機事業を行うウォータービジネスカンパニー、「エキュート」や「グランスタ」などのエキナカ商業施設を展開するデベロップメントカンパニーの4つのカンパニーで構成されています。