サミット、“持続可能な物流”へ向け日配チルド商品すべてのリードタイムを2日以上に延長

サミット株式会社

 首都圏を中心にスーパーマーケット「サミットストア」を124店舗展開するサミット株式会社(本部所在地:東京都杉並区、代表:服部 哲也、以下サミット)は、メーカーの商品製造から店舗配送まで含めた「持続可能な物流」を目指し、2025年11月より、パンを除くすべての日配チルド商品の「発注から納品までのリードタイム」を2日以上に延長しました。開始より3か月が経ち、メーカー・物流・店舗においてのスムーズな運用が確認されましたので、お知らせいたします。

 日配商品は、消費・賞味期限が短いため、発注からできるだけ短いリードタイムで納品する商習慣があり、納品が翌日になることも少なくありません。メーカーでは、受注数量の確定前に見込数で製造や配送手配をしなければならず、製造・物流の人手不足や食品ロスの観点からも食品流通業界の課題とされてきました。

 サミットには従来、リードタイムが1日・2日・3日の日配商品がありましたが、先んじて乳業メーカー1社と、「リードタイム1日」の商品を2日に延長。品切れや店舗オペレーションの不具合などが発生しなかったため、同様に「リードタイム1日」の取引先日配品メーカー24社についても、昨年11月より、リードタイムを2日に延長しました。これにより、パンを除くすべての日配商品のリードタイムが2日以上になりました。

関係者コメント

メーカーを代表して 株式会社アキモ様

以前は、他の企業の発注分も含め、受注した当日の午後に作業が集中していたのですが、サミットのリードタイムが2日になったことで、翌日の午前中に作業することができ、作業の平準化ができました。商品の製造は従来、70%予測で事前に製造し、発注数量確定後に不足分を調整していたのですが、リードタイムが延長されたことで事前製造量を90%にまで高め、時間・商品のロスを減らすことができました。配送に関しても、出荷が翌日になり早い時間帯に出発できるため、出荷場の混雑が緩和されました。また、通常便や特売増便の配送スケジュールの組み立てにも余裕ができました。

サミット株式会社 物流部マネジャー 原田大一

「商品を発注した翌日に店舗に納品する」という過去から続く商習慣は、当社の物流に加え、メーカー様の物流(納品車両の手配)や、製造(見込み製造による廃棄ロス等)にも負担をおかけしてしまっていたのが現状です。当社で導入した「AI需要予測型自動発注システム」の精度が高まった現在においては、この商習慣を見直すことが可能になり、それにより「物流」に限らず、多くの分野での改善が期待できます。今回は、リードタイムを「1日」から「2日」にしましたが、今後はそれ以上に延長することも検討しており、より多くの課題解決や、取り扱い可能な商品の拡大につながればと考えています。

サミットのGOGREENチャレンジ宣言について

サミットとして取り組むべき社会課題を5つのテーマにまとめた宣言です。「食と健康を軸とした健康長寿社会への貢献」「地域コミュニティとの共生」「2050年までにCO2排出量実質ゼロへ」「地球にやさしい調達・利用の推進」「誰もが生き生きと働ける環境の実現」に、お客様・地域社会・お取引先様と共に取り組んでいます。サミットはメーカー・物流の各社様と連携し、「持続可能な物流」の維持にも努めてまいります。

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会社概要

サミット株式会社

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URL
https://www.summitstore.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都杉並区永福3-57-14  
電話番号
03-3318-5020
代表者名
服部 哲也
上場
未上場
資本金
39億2000万円
設立
1963年07月