Plenus OBENTO Gallery「夏の楽しみ」展 7月3日(月)より開催
「開運!なんでも鑑定団」に出品した弁当箱「堤重」を展示
株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を2023年6月末現在、国内に2839店舗展開しております。
当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』におきまして、7月3日(月)より「夏の楽しみ」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展では、江戸時代の夏の風物詩である花火と納涼の様子を、浮世絵を通してご紹介します。また、テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団」に出品した、当ギャラリー所蔵の弁当箱「提重」を展示いたします。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』におきまして、7月3日(月)より「夏の楽しみ」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展では、江戸時代の夏の風物詩である花火と納涼の様子を、浮世絵を通してご紹介します。また、テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団」に出品した、当ギャラリー所蔵の弁当箱「提重」を展示いたします。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
- 展示の見どころ
江戸時代の夏の風物詩といえば花火です。旧暦の5月28日から8月28日までの3ヶ月間は、江戸幕府公認の納涼期間で、隅田川では花火が打ち上げられました。また、船に乗って川の上で涼むための納涼舟(すずみぶね)が行き交う様や、川辺に立ち並ぶ茶屋や屋台で、夏の夜を楽しむ人々の様子を、浮世絵を通して紹介します。
「開運!なんでも鑑定団」に出品した弁当箱「堤重」
テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団」の5月16日放送“花のお江戸のお宝鑑定大会”に、当ギャラリー所蔵の「提重」を出品しました。この弁当箱は今から約250年前の安永2年(1773年)に作られ、主に花見のときに使用されたものです。重箱や取り皿、酒器を一緒に収納でき、提げ手をつけて持ち運びが便利な作りになっています。番組の鑑定では、金具や釘を一切使用していないこと、ケヤキの根の部分を使用して玉杢※といわれる模様を活かした点などが評価されました。
※玉杢(たまもく)とは、丸い玉や渦巻状のような稀に現れる複雑な模様
- Plenus OBENTO Gallery
東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号 日本橋弥生ビルディング1F
- 企画展概要
(2)開館時間 9:00~17: 30
(3)休館日 土日、祝日
(4)入場料 無料
- Plenus OBENTO Gallery ホームページ
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