新芽から二節目までの柔らかい葉だけを手摘み。国産バジル、収穫始まる
「Italiante バジルソース」「あえるパスタソース バジル」の原料、露地栽培のバジル。山あいの大分県国見町が一大産地となるまでのストーリー
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、手摘みした国産バジルを原料に使い、「Italiante バジルソース※1」や「あえるパスタソース バジル※2」など、さまざまな商品を作っています。国産バジルの主要な産地である大分県国東(くにさき)市国見(くにみ)町では、6月中旬から露地栽培のバジルが収穫期を迎え、7月~8月の最盛期を経て、例年10月末頃まで収穫が行われます。収穫したバジルは、“畑の中にある工場※3”でサラダ油と塩だけを加えて、速やかにバジルペーストに加工され、キユーピーのさまざまな商品の原料になります。鮮度を保ったまま加工されるため、バジルペーストの色・味・香りは、どれをとっても生のバジルを彷彿とさせる仕上がりです。6月半ば、今年もいよいよ、バジルの収穫とバジルペーストの製造が始まります。
「良い商品は良い原料からしか生まれない」。そんなキユーピーの“ものづくり”を支える、国産バジルの生産・加工現場の様子をリポートにまとめました。農業に有利とは言えない山あいの土地に、青々とした国産バジルが香るようになるまでのストーリーをぜひご覧ください(↓)。
【PRTIMES STORY】2023/06/21 「手間暇かけた手摘みバジルの色・味・香り。大分県国見町が、露地栽培の国産バジル生産量トップを誇る一大産地になるまでのストーリー」 |
※1 「キユーピー Italiante バジルソース」特設サイト参照
https://www.kewpie.co.jp/italiante/basilsauce/
※2 「キユーピー あえるパスタソース バジル」商品情報サイト参照
https://www.kewpie.co.jp/products/product/aeru/aeru/4901577039478/
※3 「畑の中にある工場」とは、くにみ農産加工有限会社(所在地:大分県国東市国見町)のこと。くにみ農産加工有限会社は、キユーピー株式会社の持分法適用関連会社であり、近隣の契約農家が栽培するバジルを加工して、バジルペーストを製造している。
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