フードロス削減とサステナブルなまちづくりを目指して、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」初の常設店舗が「たまプラーザ テラス」に5月26日グランドオープン!
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定め、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」の運営を通じ、フードロス削減を目指し、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品などをお得な価格で販売し、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
このたび、おトクにお買い物を楽しみながら、SDGsの目標達成のために何ができるか考え、行動してみる機会をオンラインのみならず、オフラインの拠点を持ちながら双方で連携して発信していきたいという想いから、「Kuradashi」初となる常設店舗を5月26日に「たまプラーザ テラス」にオープンいたします。(※1)
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Kuradashi初の常設店舗の特徴
Kuradashi常設店舗では、「社会にいいこと、街にいいこと」をコンセプトに掲げ、「見る・知る・関わる」の3つのテーマに合わせた仕掛けを用意し、おトクにお買い物を楽しみながら、フードロス削減をはじめとした、社会貢献活動を気軽に日常の生活に取り入れるような店舗づくりを目指しています。
▽3つの「見る・知る・関わる」のテーマに合わせた仕掛け
「見る」では、店舗におけるフードロス削減量や社会貢献度合いを可視化できる仕組みをご用意。
「知る」では、サステナブルな商品や企業の取り組みを紹介する実験的なコラボレーションブースを店舗内の一角に設置するほか、フードロスやSDGsについてたのしく知って学び、より社会と街に貢献するようなイベントなどを実施いたします。
「関わる」では、オンラインストアでの購入体験と同じように、常設店舗でも購入金額の一部が社会貢献活動の支援に充てられます。お会計後に、各団体の活動内容から、ご自身で支援先を選択できる仕組みを設けております。
▽1点単位で購入可能、産直品や冷凍・冷蔵食品などもおトクに販売
常設店舗では、さまざまな理由でフードロスになってしまう恐れのあるメーカー様各社の食品をはじめ、食品と同じくロスが問題になっている化粧品などの販売も行います。食品においては、オンラインストアと同様に、冷蔵・冷凍の商品やロスワインなどの酒類、一部産地直送の商品(※)もご用意いたします。また常設店舗では、ケース単位ではなく、商品を1点単位でお買い求めいただけますので、気軽におトクなお買い物をお楽しみいただきながら、フードロス削減に取り組んでいただくことが可能となります。
※:Kuradashi常設店舗では、ロス商品を扱うため、上記記載のカテゴリが常時そろっていない場合がございます。宝探しのようにその時々の商品との出会いをお楽しみください。
▽東急モールズデベロップメントとの共創を通じた地産地消・フードロス削減を推進
東急モールズデベロップメントとの共創を通じ、東急株式会社と青葉区地元農家の連携を活かし、規格外品や天候により豊作になってしまった農作物の不定期販売などをKuradashiで行います。
この取り組みを通じて、地域と連携したフードロス削減を目指していくと共に、今後は、地元農産物と生産者、また都市農業を知ってもらう機会づくりや、食育などの活動にも取り組んでまいります。
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常設店舗オープン記念キャンペーン
また、常設店舗のオープンを記念し、1,500円以上購入の方に先着でトートバックなどのノベルティをご用意いたします。さらに6月の環境月間では、施設の特設会場を利用し、環境について考え学べる機会を提供する共創イベントなどの開催も予定しております。
今後もクラダシは、楽しくてお得なお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドなお買い物を創出していくとともに、東急モールズデベロップメントをはじめとした東急グループとさまざまな事業共創を推進し、フードロスをはじめとした社会課題の解決に向けた、持続可能な社会の実現とサステナブルな街づくりを共に進めてまいります。
※1:
・東急モールズデベロップメント運営のたまプラーザテラス出店の背景についてのリリース
http:://corp.kuradashi.jp/news/23-02-21-01/
・「東急アライアンスプラットフォーム 2022 Demo Day」にて最優秀賞受賞時のリリース
https://corp.kuradashi.jp/news/23-03-15-02/
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Kuradashi常設店舗概要
オープン日:2023年5月26日(金)
営業時間:10:00~20:00
店舗場所:「たまプラーザ テラス」GATE PLAZA1F
アクセス:東急田園都市線たまプラーザ駅直結(〒225-8535 神奈川県横浜市青葉区美しが丘 1-1-2)
URL:www.tamaplaza-terrace.com
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たまプラーザ テラスについて
名称:たまプラーザ テラス
所在地:〒225-8535 神奈川県横浜市青葉区美しが丘 1-1-2
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
テナント数:150 店舗 ※ノースプラザ(東急百貨店)を除く
アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結
営業時間:ショップ:10:00~20:00 テラスダイニング:11:00~22:00
テラスキッチン:11:00~21:00 ※一部店舗により営業時間が異なります
URL:www.tamaplaza-terrace.com
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株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員です。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。
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楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある商品などを、おトクに販売しています。さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金に活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
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クラダシのSDGsへの取り組み
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsにおいても、フードロスの削減は持続可能な社会の実現に向けて、重要なテーマとなっています。Kuradashiは、フードロス削減により「目標12:つくる責任 つかう責任」の達成に貢献するだけでなく、フードロスを減らすことで食品の廃棄時に発生するCO2の削減にも貢献しています。
Kuradashiは売上の一部を医療支援や環境保護支援などの活動を行う社会貢献団体に寄付しており、常設店の売上の一部も寄付いたします。
・Kuradashi支援レポート:https://www.kuradashi.jp/report
・Kuradashi支援先団体:https://www.kuradashi.jp/support
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株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2023年3月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:16,077トン ・経済効果:78億3,654万円
・CO2削減量 :42,620t-CO2 ・寄付総額:98,369,979円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。
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