目標を達成するために必要な「優先順位」の決め方。フルリモートワークの営業ハックが管理職向けに社内研修を実施!
社内環境をより良くするための研修!今月から管理職になったメンバーも!
研修実施目的
営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。
そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。
また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いている段階です。
日々動いていく中で、効率的にノウハウを浸透させるために必要となるのが「マネジメント」能力。そこで今回は、マネジメントの仕方に重点をおき、実務の内容に沿って管理職研修を行うこととなりました。
研修内容
今回はマネジメントの実務に焦点を当てた研修となりました。
テーマ:目標達成するための考え方
週次の目標・月次の目標を立てるのは大事だが、問題はそこからどう達成させていくか。目標からビハインドしてしまっている時は対策を立てる必要があるが、無理な対策を立ててしまってもただ自分が辛くなるだけ。
金額的な観点でいけば、例えば週次の目標値が営業売上100万円、進捗が75万円であった場合、何をすればあと25万円を増やすことができるか、現実的な手段を考える必要がある。
そこで大事になるのがマネジメントリソースの塩梅。例えば営業売上100万円、進捗が75万円の場合は、何件アポイントを実数値として増やす必要があるか、そのためにはアプローチ件数を何件増やす必要があるかを考える必要がある。その中でどの業務に注力するか、リソースの優先順位を立てていく意識を持つことが重要。
インサイドセールスやテレアポにおいて、改善を見つけられるポイントは限られている。
・コール数の采配
・商材理解レクチャー
・ロープレ
・営業リスト
・トークスクリプト
どこを改善すると目標数値に近づけられるかもあわせて考えていく意識が必要。
今月より新しく管理職に加わったメンバーも参加し、実務を振り返りながら意識すべきポイントについて学ぶ研修となりました。
今後も営業ハックは「誰もが不安なく働ける」ように、社内での取り組みを企画・実施してまいります。
研修実施概要
開催日:9月9日(月)13:00~14:00
形式:オンライン
参加人数:約10名
研修講師プロフィール
株式会社営業ハック代表取締役社長 笹田 裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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