書籍『戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆』11月20日発売
秀吉の単なる弟や補佐役ではなかった? 知られざる偉人・豊臣秀長の正体に迫る。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM〔ジェイマム〕)は、書籍『戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆』を2025年11月20日(木)全国の書店、ネット書店にて発売しました。
■本書の内容
秀吉の単なる弟や補佐役ではなかった? 知られざる偉人・豊臣秀長の正体に迫る
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主人公格に抜擢された豊臣秀長。
戦国時代の出世頭にして天下人・豊臣秀吉の弟ですが、彼の存在は秀吉の成功を左右し、かつ豊臣政権の盛衰にかかわる名将として活躍しました。しかし、一般的な知名度は知る人ぞ知るレベルの人物であり、その実績や実力は世間一般にあまり知られていません。
本書は、実は「戦国時代最高のNo.2」と言ってよい豊臣秀長について、諸説や最新研究による考察も交えて解説。彼の生涯にわたる活躍や、兄・秀吉をはじめとした家族、家臣、盟友、ライバルたち周辺人物を紹介します。また、秀長以外の戦国時代を代表する名No.2たちや、「もし秀長が長生きしていたら?」というIF展開も想像してみるなど、ドラマなどから入ったファンも歴史ファンも楽しめる1冊です。
■書籍概要

タイトル:戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆
著 者:真山 知幸
発 売 日 :2025年11月20日(木)
価 格:1,540円(税込)
出 版 社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:172ページ
判 型:四六
ISBN :9784800593795
■目次
第1章 「最高のNo.2」豊臣秀長の生涯
第2章 豊臣秀長を取り巻く人々
第3章 戦国大名を支えた名No.2たち
第4章 もしも豊臣秀長が秀吉より長生きしていたら
■著者プロフィール
真山 知幸(まやま ともゆき)
伝記作家、偉人研究家。
1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部法律学科卒業。上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年より独立。偉人や名言の研究を行い、『泣ける日本史』(文響社)、『実はすごかった!? 嫌われ偉人伝』(日本能率協会マネジメントセンター)、『大器晩成列伝』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『偉人 大久保利通』(草思社)など著作60冊以上。『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』(以上、学研プラス)は計20万部を突破しベストセラーとなった。大学講義や経営
者向けのセミナーでの講師活動やメディア出演のほか、雑誌やウェブ媒体への連載も数多く持つ。「東洋経済オンラインアワード2021」のニューウェーブ賞、「東洋経済オンラインアワード2024」のロングランヒット賞を受賞した。
■紙面のご紹介
大河ドラマをきっかけに注目が集まる「豊臣秀長」

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