「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に認定 ハンズは従業員の心身の健康の維持向上に取り組んでまいります
当社の主な取り組み
■ヘルスケアへの取り組み
生活習慣病対策として、ストレスチェックの適正実施や特定保健指導(40歳未満も対象)の実施、就業時間中の喫煙禁止、喫煙所の撤去など、従業員の心身の健康を維持・増進する取り組みを推進しています。
心身共に健康的に働くために、ウォーキングイベントや社内講師によるライフプランセミナーの実施、管理職向けメンタルヘルスに関する教育を継続的に実施しています。
また、外部講師による各種がんセミナーや栄養講座などを実施し、従業員の健康意識を高めています。
■柔軟な働き方
ライフイベントにあった勤務地が選択可能で転勤も免除される制度(ワークライフバランスコース)、フレックス制度や勤務間インターバル制度、時間単位の年次有給休暇制度、テレワーク勤務制度等が活用されており、生き生きと働くことのできる快適な職場環境づくりに取り組んでいます。
また、育児短時間勤務制度は小学校6年生の学年末まで利用可能で、育児中の悩みなどを共有できる場「いまみカフェ」も開催し、育児中の従業員が働きやすい環境が整っています。
失効年次休暇積立制度では、介護、疾病の早期発見を目的とした各種検診受診、自己啓発などに利用できるなど、従業員が長く安心して働ける制度の拡充を行っています。
■女性特有の健康課題への取り組み
婦人科検診(乳がん・子宮がん検診)の費用補助を行い、少しでも安心して受診できる環境を整えております。
また、働く女性のヘルスケアをテーマにしたセミナーをWebにて開催し、全国の拠点でも参加できるように実施しています。
■健康増進施策の共同実施
グループ内企業をはじめ、健康経営への取り組みを推進されているお取引先様との意見交換等を通じ、健康経営のノウハウを共有している他、健康関連のイベント・セミナー等を適時共同開催し、予防・健康づくりの取組を広げる活動を行っています。
当社では、今後も従業員の健康管理を経営的な視点で考え、健康増進に関する取り組みを積極的に実施することで、従業員一人ひとりが働きがいのある環境を更に目指してまいります。
ハンズの健康経営はこちら https://info.hands.net/company/csr/healthy.html
健康経営優良法人認定制度について
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
ハンズのSDGs達成に向けた取り組み
当社は 2015 年に国連サミットで採択された 2030 年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に積極的に取り組んでおります。売り上げの一部をそらべあ基金へ寄付する「手の中のエコ」プロジェクト、包装資材の削減など積極的な活動を実施しております。
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、健康増進に関する取り組みを積極的に実施することで、一人ひとりが働きがいのある環境を目指してまいります。
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