年間20万件の「お客様の声」をAIで瞬時に可視化。JR北海道ホテルズが「AI Central Voice」を導入

~分析からサービス改善への「組織知」化を推進し、さらなるおもてなし向上へ~

テックタッチ株式会社

テックタッチ株式会社は、JR北海道ホテルズ株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 :横山 浩二、以下 JR北海道ホテルズ)が、お客様の声を整理・可視化する基盤として「AI Central Voice」を導入したことをお知らせします。

本導入により、JR北海道ホテルズが運営する各ホテルに寄せられる年間20万件を超えるお客様アンケートを効率的に整理・分析。お客様のニーズや課題をこれまで以上に迅速かつ客観的に把握・共有し、的確な意思決定につなげられるようになります。この取り組みを通じて、同社はお客様の声をサービス改善へ活かす仕組みをさらに進化させ、おもてなしのさらなる向上を目指します。

■導入の背景

JR北海道ホテルズは、北海道内5都市で複数のホテルブランドを展開し、お客様一人ひとりに寄り添う「おもてなし」を大切にしてきました。また同社では、お客様アンケートに寄せられる、期待や要望をはじめとするさまざまな声を、以前よりサービス品質向上に活用していました。一方で、お客様アンケートは年間20万件を超える規模にのぼり、寄せられた声を客観的なデータとして組織全体で共有できる形にするまでに、多くの時間を要していました。したがって、お客様の声をより効率的に整理・分析し、サービス改善の優先順位付けや迅速な意思決定につなげていくことが重要なテーマとなっていました。こうした取り組みをさらに進化させ、お客様の声を「サービス改善のための組織知」として活用する基盤として、「AI Central Voice」の導入を決定しました。

■導入の決め手

「AI Central Voice」は、アンケートの自由記述などの非定型データを、AIを活用し自動で分類・構造化することで、分析や具体的なインサイトを導き出すプラットフォームです。特に、PoC(概念実証)では以下の点が評価されました。

1.お客様の声を構造化し、より深い分析につなげる機能

お客様の声を効率的に把握・可視化できるため、従来よりも深い分析に取り組みやすくなります。これにより、お客様アンケートに含まれる潜在的なニーズや課題も把握しやすくなり、一歩踏み込んだサービス改善に活かすことができます。

2.サービス改善の優先順位を判断しやすい情報の可視化

回答数などの定量データと、具体的なコメントという定性情報をあわせて参照できるため、お客様の声の内容とその傾向を多角的に把握することができます。さらに、膨大な自由記述コメントを瞬時に要約・整理することで、どのような意見が多く寄せられているのかを把握しやすくなります。これにより、サービス改善における課題の重要度や優先順位を判断しやすくなり、より迅速な意思決定につなげることができます。

3.運用設計も含めた伴走支援体制

ツールの提供に留まらず、実現したい分析や活用目的に応じて、その実現方法をともに検討する伴走支援体制も決め手の一つとなりました。導入後も継続的に相談しながら、運用に合わせた活用方法や分析設計を段階的に発展させていける点も評価されました。

■活用効果と今後の展望

「AI Central Voice」の導入により、JR北海道ホテルズでは以下の効果が期待されています。また今後は、お客様の声から得られる気付きや学びを組織全体で共有しながら、お客様理解を深め、さらなるおもてなしの向上につなげていくことを目指しています。

1.サービス改善やおもてなし向上に取り組む時間の拡充

情報整理の効率化により、これまでアンケートの集計や分析に要していた時間を削減し、サービス改善に向けた検討や取り組みに、これまで以上に時間を充てられるようになります。

2.ポジティブなフィードバック循環の実現

改善要望だけでなく、お客様からの感謝や称賛の言葉も可視化されるようになります。そうした声を各ホテルや部門で共有することで、良い取り組みの横展開やスタッフの意欲向上につなげ、さらなるサービス品質向上に貢献します。

■JR北海道ホテルズ株式会社 マーケティング部 ご担当者様のコメント

JR北海道ホテルズでは、お客様の期待を超える「やすらぎと感動」のホテルの実現に向け、お客様からいただくお声をサービス向上に活かす取り組みを続けてきました。今回の導入にあたっては、複数の製品を比較・検討する中で、年間20万件を超えるお客様の声を、より効果的にサービス改善へ活かす方法を模索していました。「AI Central Voice」は、お客様の声を迅速かつ客観的に整理・分析できることに加え、私たちが実現したい分析や活用方法について、ともに考えながら形にしていける点に大きな期待を寄せています。今後も、お客様からいただくお声を大切にしながら継続的な品質向上に取り組んでまいります。 

  

■JR北海道ホテルズ株式会社について

JR北海道ホテルズ株式会社は、JR北海道グループのホテル運営会社です。札幌、帯広、旭川、千歳、函館の5都市において、「JRタワーホテル日航札幌」や「ホテル日航ノースランド帯広」、「JRイン」など8つのホテルを展開しています。

人々の交流の場であるホテルを通じて新たな価値を創造し、お客様に信頼される「やすらぎと感動」の提供を目指しています。また、時代とともに変化するお客様のニーズに寄り添いながら、独自のホスピタリティを追求し、地域社会の発展に貢献しています。

JR北海道ホテルズ株式会社:https://www.jrhotels.co.jp/


■ AI Central Voiceについて

「AI Central Voice」は、テックタッチ株式会社が提供するAI分析プラットフォームです。企業内にある顧客の声や従業員のフィードバックコメントなどを構造化し、分析可能な形式に変換します。変換されたデータを基にAIが重要な示唆や洞察を抽出するため、戦略的な意思決定を即時に行うことができます。また、部署間の情報統合を行うことで部署を横断した情報の共有、検索が可能です。

テックタッチがこれまで数百社の大手企業向けに提供してきた知見を活かし、企業の個社ニーズに合わせたAIナレッジデータベースをオーダーメイドで構築します。

Web:https://aicentralapp.com


■テックタッチ株式会社について

テックタッチ株式会社は、データ戦略AIエージェント「AI Central Voice」と国内No.1(※1)のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、企業のデータ活用と生産性向上を支援しています。「AI Central Voice」は、企業内の顧客の声や営業日報などの定性データをAIで分析。入力データの最適な前処理と出力品質の担保により、経営や商品改善、人事施策設計などに役立つ示唆を、高精度に抽出します。グッドデザイン賞、経済産業省が選ぶJ-Startup認定など、受賞多数。AI技術を活用し、企業のDX・AX(AIトランスフォーメーション)を加速します。

(※1)出典:テックタッチ株式会社「テックタッチ、DAP市場で売上高5年連続No.1を獲得市場シェア52.4%、あらゆる企業規模で導入が拡大」(2025年11月13日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000048939.html

<「AI Central Voice」紹介動画>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ5F・8F(総合受付5F)

事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」およびデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発・提供

URL   :https://aicentralapp.com/

メディアURL:https://aicentralapp.com/media/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

<本機能のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 AIサポートチーム

support@techtouch.jp

<サービス導入のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 営業担当:中出

URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・藤岡

pr@techtouch.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

テックタッチ株式会社

50フォロワー

RSS
URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ5F・8F(総合受付 5F)
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
24億円
設立
2018年03月