エネルギー不足、低栄養、筋肉量の減少、骨粗鬆症、認知機能の低下…少食の人が陥りやすい心配事を防ぐ必携の一冊!
青春出版社(東京都・新宿区)は『60歳からの「少食」でも病気にならない食べ方』(森由香子/著)を2月18日に発売いたしました。
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60歳を超えると、昔ほど食欲が湧かない、食べる量がガクンと減った、料理をするのが億劫になった、という人が多い。
著者もそのひとり。でも、管理栄養士という仕事柄、栄養バランスが頭から離れない。
本書は、そんな著者自身が編み出した、「がんばらず」に作れて、「少量」でも栄養バランスが整い、健康管理がきちんとできる、いますぐはじめられる食べ方を提案します。
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本書の目次
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著者プロフィール
森 由香子(もり ゆかこ)
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。
東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科 人間生活科学専攻)修士課程修了。医療機関をはじめ幅広い分野で活動中。クリニックで、入院・外来患者の栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などの経験を持つ。日本サルコペニア・フレイル学会会員・日本認知症予防学会会員・日本排尿機能学会会員・日本時間栄養学会会員。抗加齢指導士の立場からは、〈食事からのアンチエイジング〉を提唱し、「かきくけこ、やまにさち」®食事法の普及につとめている。
書籍情報
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60歳からの「少食」でも病気にならない食べ方
著者:森由香子
発売日:2024年2月18日
定価:1,232円(税込)
ISBN:978-4-413-21222-9
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