ミャンマー大地震の救済支援金に、認定NPO法人 国連WFP協会から感謝状を頂きました

RPO(採用業務代行)・採用コンサルティングを行う株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏、以下「ツナググループ」)は、日本の社会課題である「2030年労働需給ギャップ解消」を目指すソリューションカンパニーとして、外国人活躍支援を重点事業として推進しています。
2025年3月28日に発生したミャンマー中部での大地震により、被災された皆様の救済や被災地の復旧に役立てていただくため、ツナググループは2025年3月31日付で、認定NPO法人 国連WFP協会が実施する「ミャンマー地震緊急食料支援募金」を通じ、支援金100万円の寄付を行いました。
ミャンマーはツナググループの重要なパートナー国であり、外国人材の活躍を応援する企業として、生活基盤の安定を支援することが、持続可能な労働力確保に直結すると考えています。
この度、その寄付活動に対し、認定NPO法人 国連WFP協会から感謝状を頂きました。今後も、外国人材の活躍を支えるための取り組みを継続し、企業価値向上とともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■ツナググループの外国人活躍支援について
ツナググループでは、外国人活躍に関する課題を抱える企業向けに、採用から入社後の定着までを一気通貫で支援するサービス「Global Agent Next」を提供しています。繁忙な店舗や現場でも安定的に外国人活躍を推進できるよう、以下のような支援を行っています。
1. 採用候補者の獲得から入社後の活躍までをワンストップでサポート
ツナググループは、年間150回の外国人材採用イベントや自社スタッフの12年にわたるマネジメント実績をもとに、外国人材が活躍できる土台作りを徹底支援してきました。「Global Agent Next」は候補者獲得から入社支援までを一元化し、情報の分断を防ぎながら最適なマッチングを実現します。国内外のパートナー企業や送り出し機関との連携で、多彩な在留資格・多国籍人材にも対応可能です。

2. エージェントと送り出し機関・登録支援機関のハブになる“RPO”モデル
複数の紹介会社・送り出し機関・登録支援機関や監理団体とのやり取りを一本化。候補者情報を効率的に集約し、重複や進捗のばらつきを解消します。窓口の一本化とマッチング精度向上により、人事部門の工数を大幅に削減。ツナグループが長年RPO経験で培った仕組み化力を活かし、最適な運用を実現します。

3. 入社前・入社後も万全のサポート体制
どの国の人材でも対応できる体制を構築。入社前のビザ申請や入社準備、居住サポートから、入社後の個別サポート、受入れ側への支援まで幅広く対応します。せっかく入社してもすぐ退職してしまっては意味がないため、定着に向けてしっかり伴走します。これにより、企業の人事担当者の負担が軽減され、最適なマッチングと即戦力化を実現できます。


株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
代表者:代表取締役社長 米田 光宏
事業内容:採用ソリューション事業(採用コンサルティング・アウトソーシング等)、労働者派遣事業、有料職業紹介事業等を行うグループの経営戦略策定及び経営管理並びにそれらに付帯する業務
URL:https://tghd.co.jp/
日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用業務代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。
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