女性の3割が「お気に入りのパン屋がある」 パンで気になるのは「賞味期限」と「カロリー」「糖質」の摂りすぎ

-パンに関する調査(2023年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「パンに関する調査(2023年)」を実施しました。食欲の秋が近づき、秋の食材を使ったパンが待ち遠しい季節になりました。ご家庭ではパンをどのように食べているのでしょうか。今回は、パンの食べ方や意識を分析しました。
  • 訂正のお詫びとお知らせ(2023年10月3日)
    該当箇所①<図3>グラフ内項目名 【誤】スープと一緒に食べる、スープにパンをつけて食べる→【正】必ず温めて食べる/②<図4>グラフ内項目名【誤】主食がパンだとおかずが作りにくい→【正】すぐパサパサする/③<図4>グラフ内項目名【誤】塩分が気になる→【正】コスパがよくない
    なお、数値の訂正はございません。画像は訂正して差し替え済みです。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230906bread/




■調査結果

食事シーンごとのパンを食べる頻度を聞いたところ、「朝食」で「よく食べる」人は半数となった。<図1>

特に60代では「朝食」で「よく食べる」人が多く、65.5%。

4割なかばの人が「焼きたてパンのに匂いに魅かれる」と回答。<図2>

女性は男性と比べて「焼きたてパンのに匂いに魅かれる」「お気に入りのパン屋がある」「パン屋で食があったら試す」などの”パン屋”に関する項目が高い。

自宅でパンを食べる時は、「バターをつける」で3割と一番多い。<図3> 

女性は「チーズをのせて食べる」が32.5%と高い。

パンについて気になることは、「賞味期限が短い」「カロリーが気になる」「糖質を摂りすぎてしまう」で2割台。<図4>

カロリーや糖質が気になる割合は、女性において3割と高めである。

お気に入りのパンの食べ方は、単にのせる・焼くだけではなく、のせる・かける・焼くを組み合わせて食していた。<図5>

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230906bread/


■調査項目

□属性設問

□パンを食べるタイミング

□パン・パン屋に関する意識行動

□自宅でのパンの食べ方

□パンについて気になること

□好きなパン、お気に入りのパンの食べ方


■調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域  : 全国47都道府県

調査対象  : 20~69歳の男女

調査期間  : 2023年9月1日(金)~9月4日(月)

有効回答数 : 本調査1,100サンプル                 

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

  会社名  : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

  所在地  : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

  設立    : 2003年4月1日

  代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

  事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp 

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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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会社概要

URL
http://www.cross-m.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24階
電話番号
03-6859-2251
代表者名
五十嵐 幹
上場
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資本金
1億円
設立
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