IDEATECH、「PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド」を無料公開!プレスリリース後の反響測定を含めた、活用例をわかりやすく解説。
〜How to Use Ahrefs in PR Activities〜
ワンストップでレポートマーケティングを実現する「レポピー®️」(https://ideatech.jp/service/report-pr )を提供する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、「PR活動における、ahrefsの使い方HOW TOガイド」を無料公開しました。
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■ PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド:要約
Ahrefsは従来SEOで用いられてきた被リンク分析ツールだが、PR活動においても大きな活用価値を持ちます。
自社や競合がネット上でどのように言及されているかを把握し、プレスリリースの効果測定、
メディア露出のモニタリング、競合露出の調査、効率的なメディアリスト構築に役立ちます。
基本機能としては、サイト単位のバックリンクや流入データを確認できるSite Explorer、記事やキーワードを探索できるContent Explorer、新規リンクや言及を通知するAlertsが特に有効であり、
さらに、PRとSEOのチームがデータを共有することで、より一貫性と説得力のある広報戦略を立案できます。
注目すべき指標は、サイトの権威性を示すドメインレーティング(DR)、被リンク数・参照ドメイン数、オーガニックトラフィックです。
これらを追跡することで、自社のPR成果を客観的に評価できます。
総じて、Ahrefsは「PRの数値化と改善」のための羅針盤であり、AI時代においても信頼性を高めるには質の高い被リンクと権威あるメディア掲載が不可欠であり、
PRとSEOを融合させた戦略的活用が今後ますます重要になります。
■ PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド:概要

<この資料でわかること>
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AhrefsをPR活動に応用し、プレスリリース効果測定/メディア露出モニタリング/
競合調査に役立てる方法 -
PR担当者が注目すべき主要指標(ドメインレーティング/被リンク数/参照ドメイン数/
オーガニックトラフィック)の意味と活用法 -
PRとSEOを統合して、データに基づく戦略的な広報施策を展開する実践的アプローチ
<こんな方におすすめ>
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プレスリリースの反響や効果を客観的な数値で把握したいPR・広報ご担当者様
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競合他社の露出状況やメディア掲載先を調べ、自社戦略に活かしたいマーケティング担当者様
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SEOデータとPR活動を連動させ、経営層への説明や施策立案の説得力を高めたい方
<ガイド目次>
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Chapter-1 Ahrefs(エイチレフス)とは何か?
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Chapter-2 PRにAhrefsを活用するメリット
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Chapter-3 Ahrefsの活用例(ユースケース)
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Chapter-4 Ahrefsの基本的な使い方ガイド
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Chapter-5 チームでの活用とコラボレーション
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Chapter-6 PRで注目すべきAhrefs指標(メトリクス)
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Chapter-7 まとめ
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■PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド:抜粋 / プレスリリース後の反響を測定する
プレスリリースを配信した後、その反響を数値で把握できれば効果検証に役立ちます。
AhrefsのSiteExplorer(サイトエクスプローラー)に自社のウェブサイトやプレスリリースのURLを入力すると、新たに獲得したバックリンク数やリンク元のサイト一覧が表示されます。
例えば、Ahrefsのカレンダービューでは日ごとの新規リンク獲得数が確認でき、あるプレスキャンペーンでは公開日当日に新しい参照ドメイン(リンク元サイト)が219件も急増した例があります。
このように何件のメディアが自社リリースを取り上げてくれたかを視覚的に把握可能です。
さらに、AhrefsのAlerts(アラート)機能を使えば、新しいバックリンクを獲得するたびに通知メールを受け取ることもできます。
例えば「週次で自社サイトへの新規バックリンクを報告する」といったアラートを設定しておけば、プレスリリース配信後にどのサイトがリンクしてくれたかを逐次モニタリングできます。
これにより、「○○新聞のサイトがプレスリリースを掲載してくれた」「業界ブログが我が社の発表を引用してリンクしてくれた」といった露出状況をタイムリーに把握できるのです。
プレスリリース後はAhrefsで自社に対する新規リンク数(=オンライン上の掲載数)を確認しましょう。反響が大きいテーマならリンク数が増えますし、期待より少なければ次回以降の改善材料が見えてきます。例えば「専門メディアからのリンクが少ないので、次回は業界向けの切り口を強めよう」
といった分析が可能になります。
では、こうしたプレスリリース配信を起点としたPR活動は、具体的にどのような事業成果に結びつく可能性があるのでしょうか。
参考として、IDEATECHが実施した「PRTIMES活用企業の実態調査」の結果を見てみましょう。
月に1回以上プレスリリースを配信している企業の経営層のうち、実に88.0%が何らかの「事業上の成果」を実感していると回答しています。

※調査名称:PR TIMES活用効果に関する実態調査
※調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング『リサピー®』の企画によるインターネット調査
※調査期間:2025年8月18日〜同年8月19日
※有効回答:累計12回以上かつ、現在月1回以上の頻度でPR TIMESを活用してプレスリリースを配信している経営者・役員101名
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■PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド:抜粋 / PR担当者が押さえておきたいAhrefsの基本機能と操作方法
Ahrefsを実際に使う際、PR 担当者が押さえておきたい基本機能と操作方法をまとめます。専門知識がなくても大丈夫ですので、次のポイントを参考に触ってみてください。
<サイトエクスプローラー(Site Explorer)>
Ahrefs のメイン機能です。自社サイトや競合サイトのURLを入力すると、そのサイトの概要レポートが表示されます。
バックリンク数や参照ドメイン数、ドメインレーティング、オーガニック検索トラフィックなど主要な指標が一目でわかります。
さらにメニューから「Backlinks」(個別の被リンク一覧)や「Referring domains」(リンク元ドメイン一覧)をクリックすれば、具体的にどのサイトがリンクしているか詳細を見ることができます。
まずは自社サイトを Site Explorer にかけて、どういったサイトからリンクされているか眺めてみましょう。
<コンテンツ・エクスプローラー(Content Explorer)>
特定のキーワードを含むウェブページを検索できる機能です。
まるで業界専門の検索エンジンのように使えます。
例えば自社の商品名やトピックを検索すると、それに言及している記事がリストアップされます。
検索結果には各記事のタイトル・スニペットに加え、その記事が獲得しているバックリンク数や
ソーシャルシェア数なども表示されます。
これを使えば、自社関連の話題だけでなく、業界トレンドや人気記事も調査可能です。
「最近話題の○○について書かれた記事」を調べたいときにも役立つでしょう。
<アラート機能(Alerts)>
新しいバックリンクやキーワード言及を自動で通知してくれる便利機能です。
Ahrefs のメニューから「Alerts」を選び、「New Alert」を設定します。
例えば「バックリンクのアラート」で自社ドメインを指定すれば、自社サイトへの新規バックリンクが発生するたびにメール通知を受け取れます。
同様に「Mention(言及)のアラート」で自社ブランド名をキーワード登録すれば、ネット上でその単語を含む新規ページが検出されたときに知らせてくれます。
日々Ahrefs を開かなくても重要な変化を見逃さないため、ぜひ活用したい機能です。
上記以外にも Ahrefs には様々な機能がありますが、PR目的でまず使うのであれば上記 3 つを押さえておけば十分です。
必要に応じて高度な機能(例えばキーワードエクスプローラーで世間の関心ワードを調べる等)にも挑戦してみましょう。
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■ PR活動におけるAhrefsの使い方How toガイド:FAQ
Q. AhrefsでPR担当者が実施できることは何ですか。
A. 自社および競合の掲載・言及・被リンクを可視化し、露出先と媒体の影響度をご把握いただけます。
Q. 初期設定で優先すべき機能は何ですか。
A. Site Explorer(被リンク把握)、Content Explorer(言及検索)、Alerts(自動通知)の三点で運用開始が可能です。
Q. リリース後の反響はどのように計測しますか。
A. リリースURLをSite Explorerに入力し、新規被リンク・参照ドメイン数・日別推移をご確認いただけます。Alertsで定期通知の設定も可能です。
Q. メディアでの自社言及を広く追う方法はありますか。
A. Content Explorerで自社名や商品名を検索し、リンクの有無を含めて新着言及を把握いただけます。Alertsによる通知も併用いただけます。
Q. 競合が掲載されている媒体はどう抽出しますか。
A. 競合URLのBacklinksおよびReferring domainsを確認し、Link Intersectで複数競合に共通する有力媒体を特定します。
Q. メディアリストはどのように拡充しますか。
A. 競合のリンク元を候補化し、DR(ドメイン評価)や推定オーガニック流入により優先度を付与のうえ、連絡先情報を付記して運用します。
Q. 追跡すべき主要指標は何ですか。
A. 新規参照ドメイン数、被リンク数、媒体のDR、推定オーガニックトラフィックが基本指標です。
Q. 参照ドメイン数を重視する理由は何ですか。
A. 同一サイトからの複数リンクよりも、異なるサイトからのリンク獲得の方が到達面の拡大に資するためです。
Q. 確認頻度と運用フローの目安を教えてください。
A. 配信当日から翌日に初期反応を確認し、その後は週次のAlertsで自動把握します。得られた示唆を次回企画に反映します。
Q. 事業インパクトに関する根拠はありますか。
A. 月次で配信する企業の多くが事業成果を実感しており、採用面でも効果が報告されています。特に応募者の質向上が顕著です。
Q. 生成AI時代においても重要である理由は何ですか。
A. 権威ある第三者からの掲載・被リンクが信頼性の裏付けとなり、検索上位化の基盤となるためです。
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■会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 第一法規ビル3階
設立日 :2010年2月
事業内容:①IDEAコンテンツ事業
・リサーチマーケティング「リサピー®︎」サービス
・レポートマーケティング「レポピー®︎」サービス
・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス
・Q&Aマーケティング「X-Questions®︎」サービス
②IDEAマーケティング事業
③IDEAデザイン事業
④IDEAセールス事業
⑤PR戦略コンサルティングサービス
URL :https://ideatech.jp
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