「あの人は使えない」「女性ならではの繊細な」…つい言っていませんか? 知的に会話するための“コンプライアンス社会”必読の書!
青春出版社(東京都・新宿区)は『その一言で信用を失うあぶない日本語』(樋口裕一/著)を5月7日に発売いたしました。

昨今、不適切な発言のために地位や仕事を失った政治家やタレントは数知れません。ひと昔前であれば、誰もが普通に使っていた言葉が世間で問題視されることも多くなりました。
「あの人は使えない」「女性ならではの繊細な」「お年はおいくつですか」……つい使いがちなコンプラ違反につながる日本語、教養がないと見なされる日本語などを取り上げ、どう言い換えたり改めたりすればいいのかを伝授(各項末に確認テスト付き)します。

本書は、たった一言で信用を失う“コンプライアンス社会”必読の書です。
本書の目次

著者プロフィール
樋口 裕一(ひぐち ゆういち)
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『頭が悪くみえる日本語』(小社刊)など著書多数。
書籍情報

その一言で信用を失うあぶない日本語
著者:樋口裕一
発売日:2025年5月7日
定価:1,188円(税込)
ISBN:978-4-413-04720-3
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