「SANYO ESSENTIALS」日本のクリエーター雑貨の発掘プロジェクト、今秋シーズンも展開スタート。廃棄ビニール傘をアップサイクルしたバッグや、ヴィンテージ生地によるリメイク商品などを紹介
SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators(サンヨー エッセンシャルズ ミーツ ジャパニーズ クリエイターズ)
三陽商会が展開する永く愛せるほんとうにいいものを追及するブランド複合型店舗「SANYO ESSENTIALS(サンヨー エッセンシャルズ)」は、日本のクリエーター雑貨を発掘し紹介するプロジェクト「SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators(サンヨー エッセンシャルズ ミーツ ジャパニーズ クリエイターズ)」 において、今秋冬シーズンの展開を8月下旬より順次開始しています。
「日本製」、「確かな品質とこだわりのストーリー」、「サステナブル」をキーワードに、今季は、廃棄ビニール傘をアップサイクルしてバッグをつくる「PLASTICITY(プラスティシティ)」や、ヴィンテージやデッドストックのスカーフ生地を使用してこの世に1つしかないリメイク商品をつくる「Chicolatte(チコラッテ)」をはじめとした7ブランドを、期間限定でのPOP UP STORE形式や、買い付け商品として展開し、「SANYO ESSENTIALS」のストアコンセプトと親和性の高い、日本各地のクリエーターによる雑貨を紹介してまいります。
「日本製」、「確かな品質とこだわりのストーリー」、「サステナブル」をキーワードに、今季は、廃棄ビニール傘をアップサイクルしてバッグをつくる「PLASTICITY(プラスティシティ)」や、ヴィンテージやデッドストックのスカーフ生地を使用してこの世に1つしかないリメイク商品をつくる「Chicolatte(チコラッテ)」をはじめとした7ブランドを、期間限定でのPOP UP STORE形式や、買い付け商品として展開し、「SANYO ESSENTIALS」のストアコンセプトと親和性の高い、日本各地のクリエーターによる雑貨を紹介してまいります。
- 背景・目的
日本のクリエーター雑貨発掘プロジェクト「SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators」は、この日本のものづくりによるブランドのウエアにマッチする雑貨をお客さまに提案することを目的に2021年春夏シーズンに立ち上げたプロジェクトです。
ブランド同士の親和性の高さから、お互いのファンがそれぞれのブランドを知るきっかけになったり、コラボ商品が生まれるなど、新たな価値の発見や創出にも繋がっているプロジェクトです。
- 2021年秋 「SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators」 7ブランドのセレクトの理由
・「カエルデザイン」「PLASTICITY」「The Container shop」「Chicolatte」
「S.ESSENTIALS」のシンプルなウエアのアクセントとなるデザイン性とサステナブル/エシカルな取り組みに共感。
・「HItsuki」
購入品に関して修理も承り、”一生お使いいただけるBasketを”というクリエーターの想いが、「S.ESSENTIALS」の目指す”永くご愛用頂けるモノづくり”に通じ共感。
・「blancle JAPAN」
削ぎ落とされたシンプルなデザインの中にもブランドのこだわりや“今っぽさ”をつめ込んだ商品に「S.ESSENTIALS」のウエアと共通性を見出したため。
・「AND WOOL」
代表的なアイテムが、「S.ESSENTIALS」の冬の定番商品である「育てるカシミヤニット」とコンセプトが近く、「S.ESSENTIALS」の目指す”永くご愛用頂けるモノづくり”に通じ共感。
- 「SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators」 2021年秋 『POP UP STORE』 開催内容
POP UP STORE ①: 「カエルデザイン」
展開期間: 9月1日(水)~9月12日(日)
石川県金沢市在住のクリエイティブチーム「カエルデザイン」によるアップサイクルプロジェクト。自らの足で海洋プラスチックごみを回収・分別し、多岐にわたる工程を経て製品をつくりだしています。工程の一端は、リハビリ型就労スペース「リハス」に在籍する障がいをもつメンバーが担い、社会とのつながりを実感し自立へ向けた取り組みとなるよう「カエルデザイン」と共にアクセサリーを生み出し、お客さまに喜んでいただくために日々活動しています。
展開アイテム:イヤリング・ピアス、ネックレス、リング、ヘアゴム
価格帯(税込):¥3,080~¥4,950
https://kaerudesign.net/
POP UP STORE ②: 「PLASTICITY(プラスティシティ)」
展開期間: 9月15日(水)~9月30日(木)
クリエーター、齊藤明希氏によるビニール傘から生まれたバッグブランド。日本で1年間に廃棄されるビニール傘は約8千万本。製造工程にも可能な限り環境負荷のかからない方法が試行錯誤され、バッグの生地にはビニール部分を取り外して洗浄し4~6枚圧着したものが使われています。廃棄ビニール傘をアップサイクルしてつくられたバッグは、傘の素材が持つ防水性や汚れに強いという特性が活かされています。環境問題が近い将来に解決されるという思いを込め、自らを“10 年後になくなるべきブランド”と宣言しています。
展開アイテム:トートバッグ、マルチショルダーケース、ウエストバッグ
価格帯(税込):¥7,370~¥16,500
https://plasticity.co.jp/
POP UP STORE ③: 「The Container shop(ザ コンテナ ショップ)」
展開期間: 10月6日(水)~10月17日(日)
東京の蔵前に工房を構える、バッグのファクトリーブランド。バッグを作る際に出るごみをできるだけ減らすために、布のサイズから無駄なくちょうど作れる大きさのバッグをデザインする、持ち手用にくりぬいた革の残りをタグに利用するなど、無駄を出さないためのアイデアをすみずみに徹底しています。革の大きさ、生地幅を生かしたデザインだからこそ生まれる大小・縦横、様々な形状のバッグシリーズ。
展開アイテム:キャンバスバッグ、クリアバッグ
価格帯(税込):¥4,290~¥7,590
https://www.thecontainer.shop/
- 「SANYO ESSENTIALS meets Japanese Creators」 2021年秋 “買い付け” 展開内容
・「SANYO ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C.店」
・「SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ店」
・ 当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(https://sanyo-i.jp/s/)
※②の「Chicolatte」は「サンヨー・アイストア」での展開はありません
買い付け ①: 「HItsuki(ヒツキ)」
2016年に表参道のクラシックマンションにて創業したハンドメイドのかごバッグブランド。”Hand made in JAPAN”をモットーにして籐一本から編み上げてつくられています。植物由来のあたたかさをもつ「HItsuki」のカゴバッグは、手に馴染み素材と使いやすさにこだわった、シーズン問わず使用できるかごバッグです。
今秋は「HItsuki」と「S.ESSENTIALS」がコラボレーションし“エコファーを使用したカゴバッグ”、Wood(ウッド) Handle(ハンドル)とPochette(ポシェット)を展開いたします。
コラボレーションしたカゴバックのカバーのエコファーは、 teddy white(白)、caramel brown(ベージュ)、olive green(ブラウン)の3パターンがあります。
展開アイテム:エコファーカゴバッグ(Wood Handle及びPochette)
価格帯(税込):¥19,030、24,200
展開:8月下旬より展開中
http://hitsuki.shop/
買い付け ②: 「Chicolatte(チコラッテ)」
ヴィンテージ、デッドストックの生地を使用して、この世に1つだけのリメイク商品を展開する「Chicolatte」。
スカーフ素材の持つ魅力や長い年月を経て出来たヴィンテージ特有の風合いが味わいの一つと考え、80年代頃のヨーロッパを中心としたヴィンテージスカーフを使用しポーチやバッグなどをつくり出しています。
企画も生産もすべて日本で行い、職人として高いプロ意識をもった心体にハンディキャップを持った方々と共に、一つ一つ丁寧にハンドメイドでつくっているブランドです。
展開アイテム:バッグ、ポーチ、マスクケース
価格帯(税込):¥3,080~¥11,000
展開:8月下旬より展開中
https://www.store-chicolatte.jp/
※デッドストックの生地を使用しているため画像と商品は異なります。
※全て1点ものとなります。
買い付け ③: 「blancle JAPAN(ブランクレ ジャパン)」
日本のクラフトマンシップと革製品への深い造詣をたずさえ、ものづくりとお客様と自身の信念に常に忠実にあり続けることを大切にしている大阪のバッグメーカー、「CLEDRAN(クレドラン)」による新たなブランド「blancle JAPAN」。
シンプルで上品なデザインの中に、手仕事の温かさや彩りをプラスし、すべての革好きにむけての提案を追求し続けています。フランス語で白(=blanc)のようにいつの時代も変わらないものであり続けたい、という想いがつまったブランドです。
展開アイテム:トートバッグ、ポシェット
価格帯(税込):¥6,600~¥28,600
展開:9月上旬より展開予定
https://www.blancle.jp/
買い付け ④: 「AND WOOL(アンドウール)」
静岡県島田市在住のニットデザイナー、村松啓市氏によるブランド。
代表的なアイテムは、使い込み手入れをすればするほど風合いが増していくカシミヤ100%の「育てるカシミヤストール」。
生産は、誰もが作れる方法を取り入れることで、子育てで時間の自由が利かない方、ハンディキャップを持った方などを職人として育てることを可能にし、地域の雇用創出にも繋がっています。
展開アイテム:ストール
価格帯(税込):¥26,400
展開:10月下旬より展開予定
https://www.andwool.com/
- ブランド複合型店舗 「SANYO ESSENTIALS」について
ストアコンセプト は 3つの “S”
「SANYO ESSENTIALS」は、社名でもある“SANYO”の頭文字 “S” から3つのキーワードを基に、永く愛せるほんとうにいいものを追及するブランド複合型店舗です。「Speciality」 ~本質を大事にするものづくり~
永く愛用いただけるように、素材・デザイン・縫製にこだわり、毎日を積み重ねていくことで愛着をもって頂けるアイテムを展開していきます。
「Story」 ~伝え続けたい物語~
作り手の見える背景のある物は生活の中に彩りを加えてくれる存在です。そうした、人に教えたくなる少しの特別を日常に取り入れられるアイテムを展開します。
「Sustainable」 ~大切にしたい想いを繋ぎつづける~
永く愛される服には見た目や言葉だけではわからないタイムレスなこだわりと想いがあります。「環境」や「社会」に配慮がなされている素材やものづくりこそ、これからの未来のスタンダードになると考えます。
展開ブランド・商品
~日本製でタイムレス、サステナブルを意識したシーズンレスアイテムを提案~
複合型店舗「SANYO ESSENTIALS」では”100年コート“をはじめとする「SANYOCOAT(サンヨーコート)」と「S(エス).ESSENTIALS(エッセンシャルズ)」の2ブランド、及び買付雑貨等を展開しております。
「SANYO ESSENTIALS」店舗 (2店舗)
・SANYO ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C. 店
東京都中央区日本橋2-5-1 新館3階「SANYOCOAT」 ・100年コートについてはメンズ・ウィメンズ。その他はすべてウィメンズを展開
・SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ 店
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 6階
ウィメンズのみの展開
「SANYOCOAT」 公式サイト https://www.sanyocoat.jp/
“100年コート”公式サイト https://www.sanyocoat.jp/100nencoat.html
「SANYOCOAT」公式インスタグラム https://www.instagram.com/sanyo_coat/
「S.ESSENTIALS」 公式サイト http://s-essentials.com/
「S.ESSENTIALS」 公式インスタグラム https://www.instagram.com/s_essentials_/
以上
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