クリスマスの必需品は「ケーキ」　プレゼントは「あげる」も「もらう」も予算は1万円まで

－クリスマスに関する調査（2023年）－

株式会社クロス・マーケティング（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：五十嵐 幹）は、全国20歳～69歳の男女を対象に「クリスマスに関する調査（2023年）」を実施しました。街中でもクリスマスの飾りつけやイルミネーションを目にする季節になりました。人々はクリスマスのどんなところを楽しみにしているのでしょうか。今回は「クリスマスに欠かせないもの」「クリスマスの過ごし方」「プレゼントの金額」などを聴取しました。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20231206Christmas/

■調査結果

クリスマスに欠かせないものとして「クリスマスケーキ」「チキン」「プレゼント」がTOP3。＜図1＞
「クリスマスケーキ」は、40代で特に高く49.1％と半数。「街の中のイルミネーション」は20代で25.9%と、他の年代に比べ高い。

クリスマスの過ごし方は「特別な過ごし方をする」人が56.2％。そのうち「クリスマスケーキを食べる」と答えた人が最も多く46.3％。＜図2,3＞
次いで、特別な過ごし方は「家族でホームパーティーをする」が34.5%、「恋人・パートナーと過ごす」が18.9%と続く。

プレゼントをあげるときの予算感は、「5,000円～10,000円未満」が22.5％で最多。＜図4＞
プレゼントをあげるときの予算感は1万円未満との回答が約半数。また、もらいたいプレゼントの金額感は、「5,000円～10,000円未満」が16.1％、「3,000円～5,000円未満」が15.3％で1万円未満の回答は41.5％だった。

クリスマスの思い出として「クリスマスパーティーをした」「パートナーと特別な一日を過ごした」などのほかに「サンタクロースからのプレゼントのように工夫するのが大変だった」といった声もあがった。＜図5＞

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20231206Christmas/

■調査項目

□属性設問

□クリスマスに欠かせないもの

□大切な人に贈るプレゼントの予算

□今年のクリスマスの過ごし方

□大切な人からもらいたいプレゼントの金額

□思い出に残ったクリスマスのエピソード

■調査概要

調査手法　　： インターネットリサーチ（クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）

調査地域　　： 全国47都道府県

調査対象　　： 20～69歳の男女

調査期間　　：2023年12月1日（金）～12月4日（月）

有効回答数 ： 本調査1,100サンプル　　　　　　　　　　　　　　　　　

※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合があります

【会社概要】

　　会社名　　： 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

　　所在地　　： 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

　　設立　　　 ： 2003年4月1日

　　代表者　  ： 代表取締役社長兼CEO　五十嵐 幹

　　事業内容 ： マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

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広報担当 ： マーケティング部　TEL ： [phone]　 FAX ： [phone]

E-mail ： [e-mail]　

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