一般社団法人リエゾンの協力のもと、横浜市中区視覚障害者福祉協会と共催で「フェアリー ジャパン POLA」美容コーチたちが「見えない・見えにくい方への美容セミナー」を実施
本セミナーは、新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」の美容コーチをはじめ、ポーラスタッフが担当。 「鏡をつかわない、スキンケア・メークセミナー」をテーマに、スキンケア(クレンジング・ローション・ミルク)とメーク(ファンデーション・アイブロー・アイカラー・マスカラ・リップ・チーク)のレクチャーを行いました。
ポーラは、誰もが自分の可能性を諦めず、多様な価値観を尊重し、全ての人が活躍できる社会の創造を目指します。
参加者の方の感想
◆義眼なので、アイメークは極力していなかったし、あまりしたくなかったけど、やり方がわかってやっぱり周りの人にきれいになったねと言ってもらえると嬉しいので、これからもやってみようと思いました。
◆指で簡単に眉が描ける方法が新鮮で、明日からやってみようと思いました。
◆いつもと違う色を試せて、特に口紅が欲しくなりました。買いに行きます!
◆スキンケアの基礎から優しく教えてもらえて明日から自分でもできそうです。
レッスンのポイント
❑スキンケア(クレンジング・ローション・ミルク)
適量や塗布方法、メーク前に適した肌コンディション
クレンジングの使用量やメークとのなじませ方、ローションやミルクの使用量や使用方法とともに、夏のメーク崩れ対策を意識し、メーク前に適した肌コンディションに整えるレッスン。
❑メーク(ファンデーション・アイブロー・アイカラー・マスカラ・リップ・チーク)
指を使い左右対称に手を動かすメーク法
ポーラが開発したファンデーションやアイブロー、アイカラーやチークなど、両手の指を左右同時に対称に動かすことで、左右のバランスが整いやすいメークメソッドをレクチャー。
なりたいイメージに合わせたメークをレッスン。
一般社団法人リエゾンについて
一般社団法人リエゾンは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現を目指すグローバル・ヘルス・メディア・ラボです。全ての人に公平な医療アクセスを実現し、基本的人権が保障される世界を目指し活動しています。
主な活動は、グローバルヘルスおよび教育分野における国際プロジェクトの推進、公平な医療アクセスに向けたイノベーションとテクノロジーの活用の促進、国内外におけるキャンペーンやイベントを開催しています。また、国内外のふくししせつや団体と連携し、障害の有無や年齢といった個々人の属性や置かれた状況に関わらず、全ての人にとってバリアフリーな社会の実現に向けて活動しています。
ポーラ「サステナビリティ方針」について
ポーラは、2029年に迎える創業100周年に向けて、誰もが「美しく生きる」ことができる社会を目指し「サスティナビリティ方針」を発表しています。そこで定めたSDGsの目標には、「ジェンダー・年齢・地域格差・様々な“壁”の解消」、「多様な人が、健康に、イキイキと活躍する機会の創出」があります。取り組みの一つとして、視聴覚が不自由なお客さまへのご案内やエステサービス、分析、カウンセリングなどのガイドラインを定め、美容職のダイバーシティ推進に向けて順次導入しています。 ポーラはこれからも、誰もが自分の可能性を諦めず、多様な価値観を尊重し、全ての人が活躍できる社会を創造します。
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