第48回 Ponta消費意識調査 2021年8月発表 コロナ禍に利用頻度が増えたサービス、1位「非接触決済」2位「テイクアウト」3位「ネット通販」
~ 節約志向は女性20代が75.0%で最も高い ~
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第48回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2021年7月29日(木)~ 7月31日(土)に実施いたしましたので、ご報告いたします。
- アドホック:コロナ禍のサービス利用の変化
- コロナ禍に利用頻度が増えたサービス、
1位「非接触決済」2位「テイクアウト」3位「ネット通販」
コロナ禍にネット通販で購入したもの
- コロナ禍にネット通販で購入したもの、「衣類」「日用品」が約6割。
初めて買ったものは「食品(お取り寄せ)」が6.7%で最多
- <節約志向>
消費者の節約志向
-「節約したい」派は61.4%となり、前回調査より0.6ポイント減少
消費者の節約志向(性年代別)
- 各年代で女性の節約志向が高く、「節約したい」派が最も多いのは女性20代で75.0%
節約したい理由
- 節約したい理由、全体で「日々の生活費のため」が最も高く44.4%
- <ポイントサービスの利用意向>
ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が43.7%と最も高く
「節約したい」派では、「いまつかいたい」が50.8%と最も高い
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える
※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/210827_1.pdf
<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2021年7月29日(木)~ 7月31日(土)
パネル : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
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