「テレワーク」の実施により、「転職活動に積極的になった」20代が70.4%に!
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止により、テレワークが推奨されていることを受け、テレワークの実施が20代の転職意識にどのような変化をもたらしているかのアンケートを実施しました。今回は、4月に「Re就活」に登録した会員を対象に調査したところ、テレワークを実施している転職希望者は、70.4%が「テレワークの実施や外出自粛により、時間ができたことで転職活動に積極的になった」と回答しました。情報収集にかける時間ができたことにより、転職活動に積極的になる20代が増えています。
【TOPICS】
(1) テレワークを実施する転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的に
(2) テレワークを実施する転職希望者は、「早めに動き出した」傾向か?
(3) 転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の希望が昨年同時期比11.7ポイント増加
▼詳しくは、以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202005
(1)テレワークを実施する転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的に
テレワークが実施・推奨される中、「時間ができたこと」で積極的な転職希望が顕著になっています。テレワークを実施している転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的になったと回答。求人情報の閲覧など情報収集する時間ができたことで、転職活動への積極度が高くなっています。テレワークを実施していない転職希望者は、「時間ができたこと」で転職活動に積極的になったという回答は約半数は46.7%にとどまり、テレワークを実施している人のほうが「時間ができたこと」を理由に転職活動に積極的になった割合が23.8ポイント高くなる結果となりました。仕事時間も含めて「1人で過ごす時間が増えたこと」が転職意欲に影響していることが推察されます。
(2)テレワークを実施する転職希望者は、「早めに動き出した」傾向か?
テレワークを実施する人は、転職意欲が潜在的にあった「転職潜在層」であり、その動きが活発になっている可能性も考えられます。「今転職活動をしようと思った理由」では、テレワークを実施している人は「景気が悪くなる前に転職したいから」という回答が、テレワークを実施していない人より32.5ポイント高くなりました。「より成長性や安定性の高い企業で働きたいから」の回答も、テレワークを実施している人の方が14.1ポイント高くなる結果に。時間ができたことで、「時間があるうちに情報収集をして、景気が悪くなる前に転職活動をしたい」と転職活動時期を早めた転職希望者が一定数いると考えられます。
一方、テレワークを実施していない人のなかでは、「もともとこの時期に転職活動を予定していたから」を除くと「より成長性や安定性の高い企業で働きたいから」に次いで「スキルを身に着けたいから」という回答が多くなりました。テレワークを推奨されることが受け、柔軟な働き方を可能にするためにもスキルを身に着けたいという意向が強くなっていると推察されます。
(3)転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の希望が昨年同時期比11.7ポイント増加
転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の回答が76.7%を占めました。昨年同時期に実施した会員アンケートでは、同回答は65.0%でであったことから、早期に転職したいと考える転職希望者が増加傾向にあることが分かります。今転職を希望する理由としては「新型コロナウイルスの影響で、休業しているから」や「新型コロナウイルスの影響で、転職先への入社が無期限で延期になったから」など、新型コロナウイルスの影響により転職活動を余儀なくされたとの声が寄せられました。一方で、「外出自粛により選考に参加できないので、情報収集だけは進めておきたい」という声も多く、情報収集をすることで、少しでも有利に転職活動を進めたいという転職希望者の意向が伺えました。
■調査概要
・調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」に4月に会員登録した、サイト来訪者
・調査方法::「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年4月21日~2020年4月24日
・有効回答数:391名
■「Re就活」とは
既卒・第二新卒や4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリアをメインターゲットにした、日本で唯一の20代専門転職サイト。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「ダイレクトスカウト」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。累計掲載社数は約10,000社、登録会員120万名のうち92.5%が20代といった特徴のある中途採用サイトです。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
(1) テレワークを実施する転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的に
(2) テレワークを実施する転職希望者は、「早めに動き出した」傾向か?
(3) 転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の希望が昨年同時期比11.7ポイント増加
▼詳しくは、以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202005
(1)テレワークを実施する転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的に
テレワークが実施・推奨される中、「時間ができたこと」で積極的な転職希望が顕著になっています。テレワークを実施している転職希望者は、70.4%が「時間ができたこと」で転職活動に積極的になったと回答。求人情報の閲覧など情報収集する時間ができたことで、転職活動への積極度が高くなっています。テレワークを実施していない転職希望者は、「時間ができたこと」で転職活動に積極的になったという回答は約半数は46.7%にとどまり、テレワークを実施している人のほうが「時間ができたこと」を理由に転職活動に積極的になった割合が23.8ポイント高くなる結果となりました。仕事時間も含めて「1人で過ごす時間が増えたこと」が転職意欲に影響していることが推察されます。
(2)テレワークを実施する転職希望者は、「早めに動き出した」傾向か?
テレワークを実施する人は、転職意欲が潜在的にあった「転職潜在層」であり、その動きが活発になっている可能性も考えられます。「今転職活動をしようと思った理由」では、テレワークを実施している人は「景気が悪くなる前に転職したいから」という回答が、テレワークを実施していない人より32.5ポイント高くなりました。「より成長性や安定性の高い企業で働きたいから」の回答も、テレワークを実施している人の方が14.1ポイント高くなる結果に。時間ができたことで、「時間があるうちに情報収集をして、景気が悪くなる前に転職活動をしたい」と転職活動時期を早めた転職希望者が一定数いると考えられます。
一方、テレワークを実施していない人のなかでは、「もともとこの時期に転職活動を予定していたから」を除くと「より成長性や安定性の高い企業で働きたいから」に次いで「スキルを身に着けたいから」という回答が多くなりました。テレワークを推奨されることが受け、柔軟な働き方を可能にするためにもスキルを身に着けたいという意向が強くなっていると推察されます。
(3)転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の希望が昨年同時期比11.7ポイント増加
転職希望時期は「今すぐ~3ヵ月以内」の回答が76.7%を占めました。昨年同時期に実施した会員アンケートでは、同回答は65.0%でであったことから、早期に転職したいと考える転職希望者が増加傾向にあることが分かります。今転職を希望する理由としては「新型コロナウイルスの影響で、休業しているから」や「新型コロナウイルスの影響で、転職先への入社が無期限で延期になったから」など、新型コロナウイルスの影響により転職活動を余儀なくされたとの声が寄せられました。一方で、「外出自粛により選考に参加できないので、情報収集だけは進めておきたい」という声も多く、情報収集をすることで、少しでも有利に転職活動を進めたいという転職希望者の意向が伺えました。
■調査概要
・調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」に4月に会員登録した、サイト来訪者
・調査方法::「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年4月21日~2020年4月24日
・有効回答数:391名
■「Re就活」とは
既卒・第二新卒や4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリアをメインターゲットにした、日本で唯一の20代専門転職サイト。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「ダイレクトスカウト」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。累計掲載社数は約10,000社、登録会員120万名のうち92.5%が20代といった特徴のある中途採用サイトです。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
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