㈱リンクアンドモチベーションのフェローに、㈱HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗氏が就任
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、当社のフェローに㈱HiRAKU代表取締役の廣瀬俊朗氏が就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
就任の背景・フェローとしての役割
廣瀬氏は、高校、大学、東芝ブレイブルーパス、ラグビー日本代表と、それぞれのチームでキャプテンを務め、卓越したリーダーシップを発揮されてきました。その後、株式会社HiRAKUを立ち上げ、企業や教育機関において講演やワークショップを通じた人材育成を推進されています。特に、多様なバックグラウンドを持つ個人や組織が、一体感を醸成しながら成長していくためのプログラムに注力し、多くの実績を積み重ねています。
このような経験と知見を活かし、廣瀬氏には当社のフェローとして以下の役割を担っていただきます。
【対社外】
組織のエンゲージメント向上を目的としたワークショップの講師を務め、組織の一体感醸成を支援。
【対社内】
経営幹部や次世代リーダーに向けたアドバイスや指導を行い、リーダーシップ開発を推進。
廣瀬氏の卓越したリーダーシップと人材育成に関する深い知見を活かし、当社の組織力向上と人材力の強化に貢献いただくことを期待しております。
廣瀬氏からのコメント
この度、株式会社リンクアンドモチベーションのフェローに就任しました。これまでラグビーを通じて学んだリーダーシップやチームビルディングの経験を活かし、個人や組織の可能性をひらくお手伝いができればと思っています。リンクアンドモチベーションの理論とスポーツの知見を融合し、主体的に活躍できる組織づくりに貢献していきます。皆さまと共に学び、挑戦し、成長できることを楽しみにしています。
プロフィール

株式会社HiRAKU 代表取締役 廣瀬 俊朗
1981年大阪生まれ。5歳のときにラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝でプレー。日本代表として28試合に出場。2012年~2013年の2年間はキャプテンを務める。2015年ラグビーW杯では、日本代表史上初となる同一大会3勝に貢献。現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。現在はHiRAKU代表取締役としてスポーツ普及、教育、健康、食など多様な領域に取り組む。
著書に『なんのために勝つのか。ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』 『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』など。
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
ベンチャー・インキュベーション
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