消費者インサイトをセグメント別に可視化できる新サービス「Insight Seg(インサイトセグ)」リリースのお知らせ
マーケティング×学術理論を基にした高感度消費者セグメント。消費者モニターをあらゆる理論でタイプ分類することで、定量調査の分析軸や、定性調査のリクルート要件に活用できます。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、大学や研究機関からの調査依頼に応える当社の学術調査チームが中心となり、新しい消費者インサイト分析サービス「Insight Seg(インサイトセグ)」をリリースしました。
当社は、企業や研究機関が消費者の行動や意識を理解するための調査・研究支援を行っており、クライアントのニーズに応じた柔軟なリサーチを提供しています。特に、定性・定量データを組み合わせることで、より深いインサイトを得ることに強みがあります。
今回リリースした「Insight Seg(インサイトセグ)」は、消費者を「イノベーター理論」や「ビッグファイブ理論」といった確立された理論に基づきセグメント分類し、それぞれのセグメントごとに得られるインサイトを活用することで、調査結果の新たな示唆を得られるサービスです。
■Insight Seg(インサイトセグ)サービスページ
https://www.asmarq.co.jp/insight_seg/
Insight Seg(インサイトセグ)の特徴
マーケティング×学術理論を基に、モニタータイプを以下で分類しています。
多角的な消費者セグメント分析
「イノベーター理論」や「ビッグファイブ理論」等を活用して消費者を分類し、各セグメントに応じたインサイトを取得。これにより、ターゲットごとの行動や心理的特徴に基づいたマーケティング施策を行うことができます。
定量調査
分類された消費者タイプを分析の軸として使用することで、これまで見えなかった新たな示唆を得ることが可能です。例えば、「イノベーター理論」に基づいた消費者タイプに焦点を当てることで、どの層が新しい製品やサービスに対して積極的に反応するかを明確にし、効果的なプロモーション施策の立案を支援します。
定性調査
分類された消費者タイプの情報をもとに、リクルートの際に消費者感度の高い候補者を選定することができます。特に「ビッグファイブ理論」を用いて性格特性に基づく消費者タイプを理解し、その情報をリクルートに活用することで、より精度の高い調査参加者を確保できます。
活用シーン
「Insight Seg(インサイトセグ)」は、以下の分野で活用できます。
-
マーケティング戦略 消費者セグメントごとの理解を深め、ターゲティングの精度向上に寄与します。
-
新製品開発 消費者の潜在的なニーズを発見し、製品やサービスの差別化を支援します。
-
学術研究 大学や研究機関に向けて、データ収集と分析のサポートを提供します。
ご利用について
「Insight Seg(インサイトセグ)」は、当社が提供する他の調査ソリューションとも連携して利用でき、さまざまなリサーチプロジェクトに対応可能です。サービスの詳細については、以下のページをご覧ください。
■Insight Seg(インサイトセグ)サービスページ
https://www.asmarq.co.jp/insight_seg/
当社は、今後も顧客ニーズに即応できるようリサーチに関連する新規サービスの開発に取り組んでまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像