下北沢で、ビームスの社内事業コンテストから生まれたポップアップストア「Borderless Shop by BEAMS」を10月3日(月)から期間限定オープン
Z世代社員6名の自由な感覚により、自社レーベル横断で商品をキュレーション、古着やコラボアイテムも交えてボーダーレスな提案
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、東京・下北沢の商業施設「reload」にポップアップストア「Borderless Shop by BEAMS」を10月3日(月)から10月13日(木)の11日間限定でオープンしたことを発表します。
10月3日(月)に期間限定でオープンした「Borderless Shop by BEAMS(ボーダーレスショップ by ビームス)」は、2018年にビームスへ入社した同期6名によって、社内事業コンテスト「TANE.MAKI プレゼン大会 2021」へ提案され本出店に至った案件で、Z世代のメンバーならではの感覚で、性別やジャンル、様々なボーダーを取り払った商品構成をしていることが特徴の店舗です。
ビームスの30以上あるレーベルの中からメンバーが選りすぐった洋服や雑貨と、高円寺の古着屋「MECHA(メチャ)」でセレクトした古着のほか、"The confluence of clothes and art" がコンセプトでアパレルとアートを展開するブランド〈RUPASS(ルーパス)〉に別注した商品など、店頭のアイテムを自由に組み合わせることで、既存のビームスのレーベルがもつコンセプトやテーマを超えた、新しい発見を促します。
店内は“Borderless College”という架空の大学に通う、趣味のレコードやアート自転車など好きなもので溢れている大学生の部屋がテーマとなっており、店舗中央に仲間と集える大きなソファーを配置し、新たな洋服との出会いやコーディネートの発見を通じて、固定概念に囚われることなくファッションの楽しさを体感できる空間です。
「Borderless Shop by BEAMS」は、本ポップアップストアを第一弾の企画として発表し、今後も同名のプロジェクトとして継続します。
なお、Z世代社員6名が「Borderless Shop by BEAMS」のアイデアを提案した、社内事業コンテスト「TANE.MAKI プレゼン大会 2021」は、社内のイノベーション風土の醸成とスタッフ育成を目的として行ってきた取り組みで、これまでも「BEAMS SALON」(URL:https://www.beams.co.jp/beamssalon/)が2019年に事業化されています。
左上から時計回りに、川相 健太郎(BEAMS BOY バイヤー」)、内畑 佳奈子(Demi-Luxe BEAMS/EFFE BEAMS バイヤー)、飯田 和奏(デジタルアライアンス部 R課)、安江 美佐紀(ビームス 横浜東口)、石井 歩夢(デジタルアライアンス部 フォトクリエイティブ課)、中川 裕希(ビームス 銀座)
- 「Borderless Shop by BEAMS」メンバー 石井 歩夢 コメント
- 店内画像
- 店舗情報
開催期間:2022年10月3日(月)〜10月13日(木)
営業時間:11:00-21:00
※最終日のみ18:00までの営業です
所在地:reload(東京都世田谷区北沢3−19-20)
電話番号:080-4831-0269(※ポップアップストア開催期間中)
Instagram:@bs_bybeams
NEWSページ URL:https://www.beams.co.jp/news/3224/
「Borderless Shop by BEAMS」について
性別やジャンルにとらわれず、ファッションを楽しむ“Borderless”がコンセプト。
BEAMSの各レーベルから商品をキュレーションし、古着をミックス。
モノの枠組みを外し、自由に服を組み合わせる楽しさをこの機会にご体感ください。
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