ブランディア、整理収納のプロに聞く!年末に多いお片付け相談ランキングを発表 1位 リビング、2位 キッチン、3位 クローゼット
~すぐにできるお片付けのポイント、チャリティに繋がるサービスも紹介~
BEENOS株式会社(東証プライム 3328)の連結子会社で、プレラブド(Preloved=大切に使われた)なアイテムをサステナブルな循環に繋げるブランド品買取サービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、人気の整理収納アドバイザーに聞く、年末に多いお片付け相談ランキングを発表いたしました。あわせて、お片付けのポイントや、お片付けがチャリティにつながるサービスをご紹介いたします。これから本格的に大掃除に取り組むみなさまにお役立ていただければ幸いです。
ブランディア https://brandear.jp/
1位から5位までの具体的な相談内容をご紹介します。また、特にクローゼットや子ども部屋の悩みでは、「物を捨てる事」自体への悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。
今回のランキングでは1位がリビング、2位がキッチン、3位がクローゼット、4位が洗面所、5位が子ども部屋という結果となりました。ブランディアがコロナ禍による外出自粛の本格化する以前の2019年12月に実施した独自アンケート※1では、1位がクローゼット、2位が家全体、3位が洗面所となっています。家族で利用するリビングの悩みが上昇し、外出に関連するクローゼットの悩みが1位から3位になっているなど、コロナ禍以降のライフスタイルの変化の影響をうかがわせる結果となっています。
1位リビング
相談の多い場所1位は家族が揃うリビング。各種書類やDM等の郵便物がたまりがち、子どものおもちゃが散らかる、等のお悩みが多い場所となっています。
2位キッチン
日々使用するキッチンは食品のストック、調理器具等の整理収納に悩む方の多い場所となっています。
3位 クローゼット
3位はクローゼット。物が多くて整理ができない、また捨ててしまった方がいい衣類の見極め方、一度着用して、まだ洗濯をしない衣類をどうしたらよいかといった相談が多くなっています。
4位 洗面室
4位の洗面室は、限られた空間の中に、洗面道具やケア用品、タオル類、パジャマ等の着替えやストック等、置きたいものが色々あることが多くの方のお悩みとなっています。
5位 子ども部屋
5位の子ども部屋は、学校・部活・塾等、それぞれで使うものをどのようにしまったらいいか、おもちゃや本、教科書などをどのように片付けたらいいかという相談が多く寄せられています。
書類や郵便物に関しては、まずはすぐに処理が必要な物と保管が必要なもので分けて保管をすることから始めましょう。
また、収納する高さ・位置にはゴールデンゾーンがあるので、片づけてもらいたい家族に使いやすい場所に収納場所を設定することも大事です。
リビングに散らかってしまうおもちゃについては、収納する場所と遊ぶ場所が別だと片付けにくく、一方でリビングに全てのおもちゃを収めることは難しい場合も多いでしょう。その場合、よく遊ぶ「一軍のおもちゃ」だけをリビングに収納し、その内容をときどき見直していくと、子ども自身が片づけやすい環境を作れます。
2位キッチン
キッチンの悩みで特に多い食材のストックの収納は、「決めた適正量を超える量を買わない」というのが一番の解決策です。ストック用のボックスや棚を用意し、その中身が減ったら買う、安いからといって大量買いしない事が片付けの第一歩になります。
3位 クローゼット
クローゼットのお悩みで多いのは、一度着用した服をどうしたらいいか、という相談です。カゴに入れている方が多いですが、そうすると下の物が見えなくなり、また服もしわになってしまいます。一度着用した服の棚や引き出しを作るか、ハンガーラックに大きめの洗濯ばさみなどで「着用済」と印をつけ、一時保管ゾーンを作るのがポイントです。また、処分に迷う服も、期間を決めたうえで一時保管の場所を設定して移動し、「その服やアイテムが無くても困らない」ことを認識することがポイントになります。
4位 洗面室
洗面室は、家族全員が使う場所になるため、「使う人単位」で収納をすると片づけやすくなります。ヘアケア、スキンケア等、目的別に収納しがちですが、使う人単位で収納を行うことで、あちこちから物を取らずに支度ができるため、きれいな状態を維持しやすくなります。
5位 子ども部屋
子ども部屋の整理収納は、「本人がモノを厳選する」ことが大事です。さらに、学校、塾、部活で必要な物をグルーピングしてまとめて収納し、その引き出しやバッグだけ持っていけばいいように収納しておくことがポイントになります。
★今回お話を伺ったのは・・・
整理収納アドバイザー 菅野 延子(かんの・のぶこ)先生
「毎日ラクに片付く収納」や「頑張らずにキレイを保つ掃除」で心地よく住まうことをモットーに活動。自宅の収納や掃除法を発信するブログ「心地よいSimple Life♪」(https://ameblo.jp/kstyle2216/)が好評。家事の達人や講師としてメディア(ヒルナンデス・めざましテレビ・ポップUP!)にも多数出演。「整理収納アドバイザー2級認定講師」「クリンネスト2級認定講師」の両方資格を持つ全国に数名のハウスキーピング上級講師として活動中。
保有資格
整理収納アドバイザー1級、お掃除スペシャリスト クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー2級認定講師、クリンネスト2級認定講師
【「年末に多いお片付け相談ランキング」概要】
整理収納アドバイザー、菅野延子先生に寄せられたお片付け相談より抽出
対象期間:2022年6月1日~12月15日
調査方法:アンケート調査
本を寄付する:【チャリボン】https://www.charibon.jp/
https://www.charibon.jp/guide/?gid=guide0034
ブランド品の買取で寄付する【Brand Pledge】https://brand-pledge.jp/
ブランディアと非営利団体向けクラウドファンディングSyncableが運営すすブランド品の買取金額から任意の金額をサイトに登録している様々な活動・団体に寄付できるサービスです。寄付先によっては寄付金控除を受けることも可能です。寄付できる団体・買取対象ブランドはこちら( https://brand-pledge.jp/about-service )よりご確認ください。
服を寄付する【ふくのわプロジェクト】https://www.fukunowa.com/
寄付していただいた衣類を売却し、その収益金でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援しよう!という活動です。
衣類の送り方、参加方法は下記よりご確認ください。
https://www.fukunowa.com/join.html
※1来る大掃除シーズン!やっぱり今年も「収納のお悩み」は尽きない…
ブランディア会員のアンケート結果レポート
https://www.defactostandard.co.jp/news/corporate/191216_2.html
◆株式会社デファクトスタンダードの特徴
ブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディアhttps://brandear.jp/)」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行うサービスです。これまでに述べ350万人以上の方にご利用いただき、リコマースにおけるオンラインマーケットを拡大してきました。
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディア Bell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
- 「日々の生活に使う」アイテムが集まりがちな場所のお悩み多数!お片付け相談ランキング
メディアなどで活躍する整理収納アドバイザーの菅野延子先生に、「相談が多いお片づけ場所」をランキンング化していただきました。菅野先生が講師を務める、全室の収納術をレクチャーする自宅セミナーは全国から1,000人を超える参加者が集まるほど人気となっています。
1位から5位までの具体的な相談内容をご紹介します。また、特にクローゼットや子ども部屋の悩みでは、「物を捨てる事」自体への悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。
今回のランキングでは1位がリビング、2位がキッチン、3位がクローゼット、4位が洗面所、5位が子ども部屋という結果となりました。ブランディアがコロナ禍による外出自粛の本格化する以前の2019年12月に実施した独自アンケート※1では、1位がクローゼット、2位が家全体、3位が洗面所となっています。家族で利用するリビングの悩みが上昇し、外出に関連するクローゼットの悩みが1位から3位になっているなど、コロナ禍以降のライフスタイルの変化の影響をうかがわせる結果となっています。
1位リビング
相談の多い場所1位は家族が揃うリビング。各種書類やDM等の郵便物がたまりがち、子どものおもちゃが散らかる、等のお悩みが多い場所となっています。
2位キッチン
日々使用するキッチンは食品のストック、調理器具等の整理収納に悩む方の多い場所となっています。
3位 クローゼット
3位はクローゼット。物が多くて整理ができない、また捨ててしまった方がいい衣類の見極め方、一度着用して、まだ洗濯をしない衣類をどうしたらよいかといった相談が多くなっています。
4位 洗面室
4位の洗面室は、限られた空間の中に、洗面道具やケア用品、タオル類、パジャマ等の着替えやストック等、置きたいものが色々あることが多くの方のお悩みとなっています。
5位 子ども部屋
5位の子ども部屋は、学校・部活・塾等、それぞれで使うものをどのようにしまったらいいか、おもちゃや本、教科書などをどのように片付けたらいいかという相談が多く寄せられています。
- お片付けのポイントをご紹介
書類や郵便物に関しては、まずはすぐに処理が必要な物と保管が必要なもので分けて保管をすることから始めましょう。
また、収納する高さ・位置にはゴールデンゾーンがあるので、片づけてもらいたい家族に使いやすい場所に収納場所を設定することも大事です。
リビングに散らかってしまうおもちゃについては、収納する場所と遊ぶ場所が別だと片付けにくく、一方でリビングに全てのおもちゃを収めることは難しい場合も多いでしょう。その場合、よく遊ぶ「一軍のおもちゃ」だけをリビングに収納し、その内容をときどき見直していくと、子ども自身が片づけやすい環境を作れます。
2位キッチン
キッチンの悩みで特に多い食材のストックの収納は、「決めた適正量を超える量を買わない」というのが一番の解決策です。ストック用のボックスや棚を用意し、その中身が減ったら買う、安いからといって大量買いしない事が片付けの第一歩になります。
3位 クローゼット
クローゼットのお悩みで多いのは、一度着用した服をどうしたらいいか、という相談です。カゴに入れている方が多いですが、そうすると下の物が見えなくなり、また服もしわになってしまいます。一度着用した服の棚や引き出しを作るか、ハンガーラックに大きめの洗濯ばさみなどで「着用済」と印をつけ、一時保管ゾーンを作るのがポイントです。また、処分に迷う服も、期間を決めたうえで一時保管の場所を設定して移動し、「その服やアイテムが無くても困らない」ことを認識することがポイントになります。
4位 洗面室
洗面室は、家族全員が使う場所になるため、「使う人単位」で収納をすると片づけやすくなります。ヘアケア、スキンケア等、目的別に収納しがちですが、使う人単位で収納を行うことで、あちこちから物を取らずに支度ができるため、きれいな状態を維持しやすくなります。
5位 子ども部屋
子ども部屋の整理収納は、「本人がモノを厳選する」ことが大事です。さらに、学校、塾、部活で必要な物をグルーピングしてまとめて収納し、その引き出しやバッグだけ持っていけばいいように収納しておくことがポイントになります。
★今回お話を伺ったのは・・・
整理収納アドバイザー 菅野 延子(かんの・のぶこ)先生
◇プロフィール
「毎日ラクに片付く収納」や「頑張らずにキレイを保つ掃除」で心地よく住まうことをモットーに活動。自宅の収納や掃除法を発信するブログ「心地よいSimple Life♪」(https://ameblo.jp/kstyle2216/)が好評。家事の達人や講師としてメディア(ヒルナンデス・めざましテレビ・ポップUP!)にも多数出演。「整理収納アドバイザー2級認定講師」「クリンネスト2級認定講師」の両方資格を持つ全国に数名のハウスキーピング上級講師として活動中。
保有資格
整理収納アドバイザー1級、お掃除スペシャリスト クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー2級認定講師、クリンネスト2級認定講師
【「年末に多いお片付け相談ランキング」概要】
整理収納アドバイザー、菅野延子先生に寄せられたお片付け相談より抽出
対象期間:2022年6月1日~12月15日
調査方法:アンケート調査
- 物を捨てるのに抵抗がある方は、「チャリティ」に繋げるという選択肢も。
本を寄付する:【チャリボン】https://www.charibon.jp/
古本の買取の仕組みを活かし、本の寄付を集めてNPO・NGO大体や大学の活動資金に変えるプロジェクトです。本以外にも、DVD・アルバムCD・ゲーム機・ゲームソフト等も寄付の対象になります。寄付対象とならない本については、下記よりご確認ください。
https://www.charibon.jp/guide/?gid=guide0034
ブランド品の買取で寄付する【Brand Pledge】https://brand-pledge.jp/
ブランディアと非営利団体向けクラウドファンディングSyncableが運営すすブランド品の買取金額から任意の金額をサイトに登録している様々な活動・団体に寄付できるサービスです。寄付先によっては寄付金控除を受けることも可能です。寄付できる団体・買取対象ブランドはこちら( https://brand-pledge.jp/about-service )よりご確認ください。
服を寄付する【ふくのわプロジェクト】https://www.fukunowa.com/
寄付していただいた衣類を売却し、その収益金でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援しよう!という活動です。
衣類の送り方、参加方法は下記よりご確認ください。
https://www.fukunowa.com/join.html
※1来る大掃除シーズン!やっぱり今年も「収納のお悩み」は尽きない…
ブランディア会員のアンケート結果レポート
https://www.defactostandard.co.jp/news/corporate/191216_2.html
◆株式会社デファクトスタンダードの特徴
ブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディアhttps://brandear.jp/)」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行うサービスです。これまでに述べ350万人以上の方にご利用いただき、リコマースにおけるオンラインマーケットを拡大してきました。
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディア Bell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
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