男女1,000人に聞いた老後への希望や不安と備え /「老後」だと思う年齢は平均65歳!約80%が老後生活に不安を抱えているものの、備えをしている人は35%に留まる
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、人生100年時代といわれている現代における、老後への希望や不安を聴取した「老後に関する調査」(実施期間:2022年1月19日~1月25日)の結果をご報告いたします。
【調査結果】
・TOPICS 1
老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向
・TOPICS 2
老後の生活への希望がない人が、全体では半数以上、特に40代は60%以上と多い
・TOPICS 3
80%近くが老後生活に不安を抱えており、特に女性が老後に不安を感じている傾向
・TOPICS 4
老後生活への備えを実施もしくは意向ありは94%、そのうち実際に備えをしている人は35%に留まる
【調査結果詳細】
▼老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取
▼老後は何歳からだと思うか(性年代別)※自由記述による聴取
また、老後の理想の生活は「趣味の時間を楽しみたい」「家族や夫婦との時間を過ごしたい」「ひとりの時間を楽しみたい」が上位となった。性年代別でみると、「趣味の時間を楽しみたい」は全体的に高く、特に男性50代以上は60%を超えている。「家族や夫婦との時間を過ごしたい」は女性20~30代が60%前後と高くなっている。
▼老後生活への希望
▼老後の理想の生活
また、不安の内容としては「生活費や年金などのお金」が最も多く、次いで「体力やケガ、病気などの健康」が多い。性年代別でみると、女性30代以上の60%前後が「介護(自分自身)」にも不安を感じている。また、女性60代は「生活費や年金などのお金」が72%だったのに対して「体力やケガ、病気などの健康」が90%と高い。女性20~50代では、健康面よりもお金に関する不安が高い結果となったが、60代では逆転しており、年代によって不安を感じる内容が異なることがわかる。
▼老後生活への不安
▼老後生活への不安の内容
備えをしている人の具体的な取り組み内容としては「貯蓄や投資など資産構築」が89%と最も高く、次いで「運動」「定期的な健康診断や定期検診など」が続く。
取り組みの開始時期(意向含む)としては「50~54歳」が最も高く、次いで「40~44歳」となっており、平均年齢は46歳だった。男女ともに年代が高くなるほど開始年齢も高くなっていた。
▼老後生活への備え
▼老後生活に備えた取り組み内容
▼老後生活への備え開始時期 ※備え意向あり含む
【調査概要】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
【追加レポートにつきまして】
本資料に記載した内容に加えて、下記の内容も併せて聴取しています。
・職業
・年収
・保有資産
・老後生活に備えたお金に関する取り組み内容
・老後生活に備えた貯蓄および資産の目標金額
・現在の目標金額の進捗
性年代別や職業別、年収別に分析が可能です。
マーケティング施策立案にお役立ていただける、より詳細な追加分析レポートをご希望の方は、株式会社ロイヤリティ マーケティング ビジネスデザイン部リサーチ担当部局までお問い合わせください。
lm-sales-research@loyalty.co.jp
■関連URL
株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/column/
※報道関係者の方は、メディア関係者限定公開のお問い合わせ先
広報・コーポレートコミュニケーション部にご連絡をお願い申し上げます。
・TOPICS 1
老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向
・TOPICS 2
老後の生活への希望がない人が、全体では半数以上、特に40代は60%以上と多い
・TOPICS 3
80%近くが老後生活に不安を抱えており、特に女性が老後に不安を感じている傾向
・TOPICS 4
老後生活への備えを実施もしくは意向ありは94%、そのうち実際に備えをしている人は35%に留まる
【調査結果詳細】
- TOPICS 1:老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向
▼老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取
▼老後は何歳からだと思うか(性年代別)※自由記述による聴取
- TOPICS 2:老後の生活への希望がない人が、全体では半数以上、特に40代は60%以上と多い
また、老後の理想の生活は「趣味の時間を楽しみたい」「家族や夫婦との時間を過ごしたい」「ひとりの時間を楽しみたい」が上位となった。性年代別でみると、「趣味の時間を楽しみたい」は全体的に高く、特に男性50代以上は60%を超えている。「家族や夫婦との時間を過ごしたい」は女性20~30代が60%前後と高くなっている。
▼老後生活への希望
▼老後の理想の生活
- TOPICS 3:80%近くが老後生活に不安を抱えており、特に女性が老後に不安を感じている傾向
また、不安の内容としては「生活費や年金などのお金」が最も多く、次いで「体力やケガ、病気などの健康」が多い。性年代別でみると、女性30代以上の60%前後が「介護(自分自身)」にも不安を感じている。また、女性60代は「生活費や年金などのお金」が72%だったのに対して「体力やケガ、病気などの健康」が90%と高い。女性20~50代では、健康面よりもお金に関する不安が高い結果となったが、60代では逆転しており、年代によって不安を感じる内容が異なることがわかる。
▼老後生活への不安
▼老後生活への不安の内容
- TOPICS 4:老後生活への備えを実施もしくは意向ありは94%、そのうち実際に備えをしている人は35%に留まる
備えをしている人の具体的な取り組み内容としては「貯蓄や投資など資産構築」が89%と最も高く、次いで「運動」「定期的な健康診断や定期検診など」が続く。
取り組みの開始時期(意向含む)としては「50~54歳」が最も高く、次いで「40~44歳」となっており、平均年齢は46歳だった。男女ともに年代が高くなるほど開始年齢も高くなっていた。
▼老後生活への備え
▼老後生活に備えた取り組み内容
▼老後生活への備え開始時期 ※備え意向あり含む
【調査概要】
調査方法 | インターネット調査 |
調査期間 | 2022年1月19日~1月25日 |
パネル | 「Pontaリサーチ」会員 (Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方) |
調査対象 | 国内在住20~60代の方 |
有効回答数 | 1,000名 ※性年代ごとに各100サンプル回収 |
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
【追加レポートにつきまして】
本資料に記載した内容に加えて、下記の内容も併せて聴取しています。
・職業
・年収
・保有資産
・老後生活に備えたお金に関する取り組み内容
・老後生活に備えた貯蓄および資産の目標金額
・現在の目標金額の進捗
性年代別や職業別、年収別に分析が可能です。
マーケティング施策立案にお役立ていただける、より詳細な追加分析レポートをご希望の方は、株式会社ロイヤリティ マーケティング ビジネスデザイン部リサーチ担当部局までお問い合わせください。
lm-sales-research@loyalty.co.jp
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株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/column/
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