Foodα X Tokyo(フーダクロストウキョウ)が東京都のTIB CATAPULT事業に採択されました!
~クラスターと協力、連携いただけるパートナーを募集します~
独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」)、株式会社リバネス、Sustainable Food Asia株式会社、株式会社UnlocXおよび日鉄興和不動産株式会社(以下、あわせて「5者」)が共同で事務局を運営する「Foodα X Tokyo(フーダクロストウキョウ)」が、東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(TIB CATAPULT)」において、フードテック/ウェルビーイング領域のイノベーションクラスターとして、令和7(2025)年8月に採択されました。
当クラスターは、イノベーション創出の出会いや実証のフィールドとして、誰もがアクセス可能な“まちなか”を活用し、オフィスワーカーや来街者、立地企業や施設・店舗など地域と連携しながら、食の新たな価値観の形成や生活者の行動変容をまちぐるみで促し、スタートアップの技術やサービスの社会実装を推進していきます。
この度、新橋・虎ノ門エリアにおける5者の取組み※を発展・拡張し、東京が食のイノベーション創発のモデル都市として成長することを目指し、当クラスターから創出されるプロジェクトに対し、販路や場所・メニューの提供等により、共に社会実装を後押しいただけるパートナーを募集します。

※ 新橋・虎ノ門エリアを拠点に、食を起点として社会課題解決に挑戦する多様なプレイヤーの集積・交流促進を図り、イノベーション創出をまちぐるみで育む枠組み「Foodα」を立上げ、スタートアップ企業等の支援を実施
○募集パートナーについて
今回募集するパートナーの概要は以下のとおりです。参画をご希望される方、または詳細について相談をご希望される方は、下部に記載のお問い合わせ先までご連絡ください。
①協力・支援会社
当クラスターに参画し、まちをフィールドに自社が保有するアセットや販路等を提供・協力できる企業等
<想定するパートナー>
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販路拡大等に資する協力や支援を行う者(例:小売業、鉄道会社、ホテルなど)
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まちなかでのPoCの場の提供や、地域と密接な支援を行う者(例:不動産会社、飲食店など)
②連携パートナー
当クラスターと連携し、双方の取組みや情報発信等において相乗効果の発揮を目指す企業、団体等
<想定するパートナー>
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フードテックやウェルビーイングの領域と親和性の高い取組みを実施している者
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エコシステムビルダー等のキーパーソンや国内外企業等とのネットワークを有する者
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