「相手の質問に的確に答える」姿勢の重要性。 成果報酬型テレアポ代行の営業ハックが「ビジネスコミュニケーション研修」を実施!

オンラインの社内研修!充実した営業体制のもと営業支援を行います

株式会社営業ハック

研修実施目的

営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。

そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。

また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いております。

当日の様子:研修簡易議事録

今回のテーマは「相手の質問に的確に答える」ということ。これは意外と難しいもので、気を抜くと「ズレた回答」をしてしまっているケースが、コミュニケーションの中で起きがちです。

例えば「お昼ごはん何食べたんですか?」という質問をされたときに、「ちなみにあなたは何食べたんですか?」と質問で返してしまうケース。また「いや今日暑くてですね」といった前置きから、だんだん会話がズレていってしまうケース。こういった回答のズレは、ビジネス上のコミュニケーションでもよく起こり得ます。

営業の場でこの回答のズレが起こりやすい場面。それは「その質問聞かれたくないなぁ」と思っている場面。例えば「金額はいくらなの?」と聞かれたときに、「金額の話をするとお断りされることが多いから今お金の話はしたくないんだけど」という気持ちが働き、ついはぐらかすような形になってしまいがちです。

この気持ちは営業である以上仕方ないものですが、逆の立場で考えてみると、話をはぐらかすような人と詳しい打ち合わせをしたいと考える人はまずいないというのが理解できるはずです。もし金額を聞かれたなら、しっかり金額を伝えたうえで、その金額がしっかり価値のあるものだと伝えられるようにしたほうが、誠実な姿勢だと言えます。

咄嗟に答えられない、そもそも回答が分からないものはまた別ですが、答えが明確に決まっているものに対しては、しっかり回答をしてからそれに対する背景事情、裏付け根拠を、改めて話していく習慣を持っておくことが重要です。

そこで、「質問にしっかり回答する」ため、ペアを組みワークを行いました。

ワーク①:「お昼ごはんに何を食べたか?」という質問に対して結論→理由の順番で答える

ワーク②:「その商材は他社と何が違うの?」という質問に対して結論→理由の順番で答える

質問に対して最初に答えるべきことは「結論」です。わかりやすい説明の構成を作るためには、

  • Point :要点(結論・主張)

  • Reason :理由(結論にいたった理由・そう主張する理由)

  • Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況)

  • Point :要点(結論・主張)

上記の順番で答える「PREP法」を活用していくことがポイントになります。

また、もう1つ起きがちなのが、余計な言葉を増やす、こちら側の主張を押し付けてしまう言葉を使ってしまうということ。例えばアポイント取りの際、「30分お時間いただきたい」という言葉を「30分”だけ”お時間いただきたい」と言ってしまうことが挙げられます。営業にとっては30分間は短い時間という認識であったとしても、お客様は30分は長すぎると考えている可能性もあるからです。

30分の時間は短いものであるという営業側の気持ちの押し付けが、思わぬところでひずみを生む可能性もあります。本来そのような意図がなかったとしても、「本当なら1時間以上話したいけど仕方なく30分でいいよ」と上から目線で言っているのか、という風に捉えられることだってあるかもしれません。

30分と言う時間は、15分と比べたら多く、1時間と比べたら少ない。当たり前のことですが、相手が度言う基準で判断しているかわからないときに、質問の回答に色々付け加えてしまうと、相手によって受け取り方が変わってしまうケースが出てきます。特にお客様との関係性がまだ構築しきれていない営業においては、シンプルに答えていくことが重要になるのです。

ワーク③:あえて余計な文言を付け加えて、アポイントを打診してみる

あえて余計な文言を付け加えることを意識すると、より会話の違和感に気づきやすくなるはずです。もしその中に普段話している言葉があった場合は、意識してその言葉を無くしてみると、よりスムーズな会話を行いやすくなります。

完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」について

営業ハックではこのような環境下で営業体制を整え、完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」を提供しております。

1.初期費用・デポジット・固定費不要 :アポが0件であれば費用0円!

2.アポイント獲得での完全成果報酬型 :アポが0件であれば費用0円!

3.リスト・スクリプト準備は弊社が対応:アポが0件であれば費用0円!

「初期費用」「稼働費」「運営固定費」「デポジット」は無料、アポイント獲得時費用のみの成果報酬にて実施させていただきます。

こちらは事前にアポイントの質・量についてのご希望を伺い、企業様のご事情に合わせたアポイントづくりを徹底しております。実際こちらのリードの中から受注につながるケースも数多くあり、営業支援を実施している企業様からも好評の声をいただけています。

「もう少しアポイントが欲しい」「営業にもっと注力したい」「売上をもっと上げたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。貴社の営業の課題解決のために伴走させていただきます。

お問い合わせ先はこちら

研修実施概要

開催日:7月22日(火)13:00~13:30

形式:オンライン

参加人数:約20名

研修講師プロフィール

株式会社営業ハック 代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。
独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。
営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。

株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。

会社概要

会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-42-15
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業

会社HP:https://eigyou-hack.com/sales-agency

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会社概要

株式会社営業ハック

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URL
https://eigyou-hack.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
03-6689-2277
代表者名
笹田裕嗣
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2018年04月