【2023年6月調査】『企業のIT活用状況』に関する実態調査。回答約1700名中、過半数はDXを「実行している」フェーズに突入
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【調査概要】
調査時期:2023年6月5日~6月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:BizHintの読者
回答者数:1,711名
設問数:17問
【サマリー】
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企業のIT活用については「とても進んでいる」「ある程度は進んでいる」という回答が50%を超えた
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その理由については、経営層・従業員ともに、IT活用の重要性を理解し、協力して取り組んでいるからという回答が多かった
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ただし各業務で見ると、「給与・勤怠」「財務・会計」では強く推進されている一方、「営業・マーケティング」では遅れているなど、業務によって差があることもわかった
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また、各業務でIT製品/サービスを導入しているものの、有効に活用できていないという悩みも多く見られる
【レポート詳細(一部)】
Q.あなたの会社はIT活用が進んでいますか?
A.「とても進んでいる」「ある程度は進んでいる」という回答が50%を超えた(図1)。
(井領氏コメント)コロナ禍などの時代変遷を通じて、DXはついに過半数以上が「実行している」フェーズに入ったと考えてもよく、今後もこのトレンドは進んでいくだろう。
Q.あなたの会社でIT活用が進んだ要因は何だと考えますか?(該当するもの最大3つまで)
A.「経営層の理解や協力」が約60%となった(図2)。
(井領氏コメント)やはりトップの不退転の覚悟が、変革・推進の大きな原動力であることがわかる。
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