【2023年6月調査】『企業のIT活用状況』に関する実態調査。回答約1700名中、過半数はDXを「実行している」フェーズに突入

Visional

Visionalグループの株式会社ビズヒント(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:関 哲)が運営する、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)https://bizhint.jp/」は、読者を対象に『企業のIT活用状況』に関するインターネット調査を実施しました。この調査から見えた、企業全体あるいは各業務におけるIT活用状況や、推進への課題などを、中小企業コンサルティングの専門家である井領 明広氏(つづく株式会社)の分析を踏まえたレポートとして公表します。

【調査レポートのダウンロードはこちらから】
https://expo.bizhint.jp/document/811146
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【調査概要】
調査時期:2023年6月5日~6月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:BizHintの読者
回答者数:1,711名

設問数:17問

【サマリー】

  • 企業のIT活用については「とても進んでいる」「ある程度は進んでいる」という回答が50%を超えた

  • その理由については、経営層・従業員ともに、IT活用の重要性を理解し、協力して取り組んでいるからという回答が多かった

  • ただし各業務で見ると、「給与・勤怠」「財務・会計」では強く推進されている一方、「営業・マーケティング」では遅れているなど、業務によって差があることもわかった

  • また、各業務でIT製品/サービスを導入しているものの、有効に活用できていないという悩みも多く見られる


【レポート詳細(一部)】
Q.あなたの会社はIT活用が進んでいますか? 
A.「とても進んでいる」「ある程度は進んでいる」という回答が50%を超えた(図1)。
(井領氏コメント)コロナ禍などの時代変遷を通じて、DXはついに過半数以上が「実行している」フェーズに入ったと考えてもよく、今後もこのトレンドは進んでいくだろう。

図1図1

Q.あなたの会社でIT活用が進んだ要因は何だと考えますか?(該当するもの最大3つまで)
A.「経営層の理解や協力」が約60%となった(図2)。
(井領氏コメント)やはりトップの不退転の覚悟が、変革・推進の大きな原動力であることがわかる。

図2図2

全17問に関するレポートの続きはこちらから
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(※)会員数は55万人超。役職者比率が高く、決裁者(部長・事業部長以上)の資料ダウンロード数(約1万件/月)は日本最大級
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【BizHintについて】
クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」では、さまざまな危機を克服した注目企業のインタビュー記事やDX推進に関する事例など、全国の経営者が抱える悩みに正面から向き合い、課題解決に繋がる情報を発信しています。
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【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
https://www.visional.inc/

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サービス業
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東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
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代表者名
南 壮一郎
上場
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設立
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