大阪・関西万博まであと2年！「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ 大阪モード学園が「SDGs」をテーマにファッションショーを実施！

大阪モード学園は、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジである、NPO法人MERRYPROJECT主催「すみのえSDGsアクション大和川スマイルプロジェクト」内で、大和川の再生とSDGsをテーマにしたサスティナブルファッションショーを、4月2日(日)大和川河川敷にて行いました。衣装（以下、ドレス）は、河川敷などで集めたペットボトルやプラスチック包装などを使い、作製。当日はレッドカーペットが敷かれた約５０メートルのランウェーを１７人の学生モデルが歩きました。

 この企画には、大阪モード学園のファッションデザイン学科 高度専門士コース、ファッションデザイン学科、ファッションテクノロジー学科、グラフィック学科、インテリア学科、スタイリスト学科、総勢69名が参加。また当日のモデルのヘアやメイクは、メイク・ネイル学科の学生が担当しました。 

 制作した学生は、「当初はドレスをファットさせることを考え試行錯誤していましたが、布じゃないからこそ、ボリュームがでたり、透け感がでたり、素材を活かすように制作できたので楽しかったです。」「今回の取り組みでリサイクルへの意識が高まり、今後は、SDGsを意識して制作していきたいです。」など学生自身もSDGsを考えるいい機会となりました。 

 

「すみのえSDGsアクション大和川スマイルプロジェクト」

●主催：大和川スマイルプロジェクト

●共催：NPO法人MERRY PROJECT／ライオンズクラブ国際協会335-B地区3・4R2Z大和川再生委員会

●企画・デザイン：株式会社水谷事務所

●後援：（公社）2025年日本国際博覧会協会／大阪府・大阪市万博推進局／大阪市住之江区役所／（一財）大阪市コミュニティ協会住之江区支部協議会／大阪市教育委員会／国土交通省近畿地方整備局大和川河川事務所

 

• 【大和川の再生と笑顔をテーマにした、サスティナブルファッションショー】

 「大和川の再生」と「SDGs」をテーマにした、サスティナブルファッションショー。川を汚すプラスチックなどの廃材が、未来を担う若きデザイナーである大阪モード学園学生たちの手によって、世界でひとつだけの、アートで個性豊かな「SDGｓドレス」に大変身しました。 

• 【専門学校　大阪モード学園】

 大阪駅、徒歩3分。大阪モード学園はファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容業界まで、ひとり1人の個性を見つけ伸ばし、即戦力となるプロを育成する専門学校です。学生の希望する業界のプロへと導く業界直結のカリキュラムで、16年連続※希望者就職率100%を達成。「就職」と「美容師の国家資格」を保証する2大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』は自信の証明です。(※2007年度以降の実績です。)
 公式サイト: https://www.mode.ac.jp/osaka
 オープンキャンパスは毎月実施。見学・相談は毎日実施しています。（日曜・祝日除く）