インタースペース、3年連続で「D&I AWARD 2025」最高評価「ベストワークプレイス」認定、グループ会社ストアフロントも「スタンダード」を初取得

インタースペースとストアフロント、グループでD&I推進を加速

パフォーマンスマーケティング事業およびメディア事業を展開する株式会社インタースペース（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：河端伸一郎、証券コード：2122、以下インタースペース）は、日本最大級のダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）アワード「D&I AWARD 2025」において、2023年から3年連続で最高評価となる『ベストワークプレイス』に認定されました。

また、当社グループ会社である株式会社ストアフロントも、同アワードにおいて初めての認定となる「スタンダード」認定を取得しました。

 「D&I AWARD」とは

「D&I AWARD」は、株式会社JobRainbowが主催する、ダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）に取り組む企業を認定・表彰する日本最大級のアワードです。「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5領域における取り組みを独自指標でスコア化し、「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」の4段階で認定を行います。

■インタースペースの主な取り組み

インタースペースは、経営理念「Win-Winをつくり、未来をつくる。」を基盤に、社員一人ひとりの多様性を尊重し、誰もが活躍できる環境づくりを推進しています。主な取り組みは以下の通りです。

 

ジェンダーギャップ解消

・女性役員を起用し、キャリア形成を支援

・男性育休の取得を推進し、性別を問わず育児とキャリアを両立する働き方を支援

LGBTQ+支援

・「LGBT+ガイドブック」の整備およびSOGIハラスメント禁止指針を策定

 ・「work with Pride」における「ゴールド」評価を継続（※2024年までの実績）

障がい者雇用の促進

・発達障害・身体障害を持つ社員の業務環境や役割を整備

・公平な評価基準の適用により、差別のない環境づくりを推進

多文化共生

・国籍を問わない採用を推進し、海外出身の社員や管理職が活躍

・海外拠点メンバーも参加する社内表彰イベントを定期開催し、交流を促進

育児・介護支援

・産休・育休制度の取得と復職を支援し、2020年以降は約90%以上の復職率を維持

・時短勤務、フレックスタイム制、テレワークなど柔軟な働き方を実現

・厚生労働省「くるみんマーク」認定（2024年度取得）

 

■ストアフロントの主な取り組み

2018年の分社化以降、グループのD&I方針を継承しながら、以下の取り組みを中心に基盤づくりを進めてきました。

・社内コミュニケーションツールを活用した制度周知やガイドブックの整備

・男女問わず育休取得が広がり、産休・育休の復職支援も強化

・柔軟な働き方の導入により、多様な働き方を実現

・女性管理職比率の向上（ストアフロント部門で12.5％）

・親会社が整備した「LGBT+ガイドブック」を共有し、全社員が安心して働ける環境づくりを推進

・国籍を問わない採用を進め、日本国籍以外の社員の活躍も拡大

インタースペースグループは今後も、多様性と柔軟性を重視した職場環境の整備を進め、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できる環境づくりを推進してまいります。

■会社概要 

社名　　　　株式会社インタースペース　（https://www.interspace.ne.jp/） 

所在地　　　東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階 

代表者　　　河端　伸一郎 

設立　　　　1999年11月8日 

資本金　　　984,653,800円 

事業内容　　パフォーマンスマーケティング事業、メディア事業 

【リリースに関するお問い合わせ先】 

株式会社インタースペース　コーポレート統括室　広報担当　三ツ村 

 E-mail：[e-mail]　　 TEL：[phone]　　　FAX：[phone]