ビジネス書アワード2冠著者最新作『新しい経営学』、ついにオーディオブックで登場!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年4月22日に『新しい経営学』(三谷宏冶・著)オーディオブック版をAudiobook.jp、Audibleにて発売しました。
- ビジネス書アワード2冠著者渾身の一作、ついにオーディオブックで登場
本書は、三谷氏が女子栄養大学で開講した「基礎経営学入門」をもとに書籍化したものです。
経営学を専門的に学んでこなかった19歳の学生たちが、経営学の基礎と本質をつかんだ講義の内容を1冊の本にまとめました。
- 経営学をビジネスモデルで理解する「常識破り」の入門書
それゆえ、経営学の「入門」をうたっている本はどれも、各分野の寄せ集めでしかなく、経営学がわかりにくい原因となっていました。
本書は、そうした経営学“入門書"の「常識」を打ち破るもの。
「ターゲット」「バリュー」「ケイパビリティ」「収益モデル」という、現実のビジネスを構成する4つの要素から経営学を「目的別」に理解してしまおうという前代未聞の試みが結実したものです。
この4要素が組み合わさることで、「ビジネスモデル」が成立します。
ビジネスモデルは、事業を統合的に運営していくために欠かせない「経営視点」。
事業運営を任されたビジネスパーソンも、アルバイトをする学生も、会社そのものを経営する経営者も、誰にとってもためになる、面白く学べて実践できる画期的な一冊です。
【商品情報】
商品名:『新しい経営学』
著者: 三谷宏冶
朗読:喜多幡優
配信開始日:2021年4月22日
再生時間:13時間22分
【ご購入はコチラ】
Audiobook.jp https://audiobook.jp/product/261641
Audible https://www.amazon.co.jp/dp/B092V389LL
【目次】
序章 経営学の全体像とこの本での学び方
1章 ターゲット:誰を狙う?
2章 バリュー:提供価値は何?
3章 ケイパビリティ:どうやって価値を提供する?
4章 収益モデル:どうお金を回す?
5章 あと3つ:事業目標、共通言語、IT・AI
補章 ミクロ経済学基礎と経営戦略史
【著者情報】
三谷宏治(みたに・こうじ)
東京大学 理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで経営戦略コンサルタントとして活躍。2003年から06年までアクセンチュア戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。06年から教育の世界に転じ、子ども・保護者・教員向けの授業・講演に注力。年間1万人以上と接している。現在、KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール/女子栄養大学 客員教授、放課後NPOアフタースクール/NPO法人3keys 理事、永平寺ふるさと大使を務める。著書多数。2013年に出版された『経営戦略全史』はビジネス書アワード2冠を獲得した。3人娘の父で、小学校PTA会長も務めた。
【関連書籍情報】
タイトル:『新しい経営学』
発売日:2019年9月27日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:A5判/359ページ
ISBN:978-4-7993-2555-1
定価:2200円(税込)
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