夏休み無料オンラインセミナー「SDGsってなに?」 8月22日(木)24日(土)〔群馬〕
クイズも交え分かりやすく解説
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は8月22日(木)と24日(土)、SDGsをテーマにオンラインセミナーを開催します。夏休み終盤、子どもたちと一緒にSDGsを改めて知ることで、世界が抱える課題と向き合います。
子どもから大人まで みんなで実践SDGs
セミナーは、テレビなどのマスメディアでもよく耳にするSDGsが「実はよくわかっていない」という声を受け開催します。世界の持続可能な開発を目指すSDGsの基礎知識と背景にある課題を分かりやすく解説します。SDGsの課題である「貧困」や「環境」「食品ロス」などを身近な話題に置き換えることで、自分ごととして捉えます。
講師は、パルシステム群馬の職員が務めます。子どもたちも楽しく参加できるよう、クイズも交えて進行します。
7月に開催したセミナー「SDGsの基礎」では、SDGsが必要な理由を解説しました。2回目となる今回は、基礎編の確認に加え「世界の課題」と「私たちにできること」を掘り下げます。今回だけの参加でも理解できる内容です。
今さら聞けないSDGsってなに?(世界の課題) 開催概要
■日時:8月22日(木)14:00~15:00
8月24日(土)11:00~12:00
※両日ともに内容は同じです。
■開催方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■講師:パルシステム群馬 SDGs・地域推進本部 職員
■締切:各開催日前日まで
SDGs達成に向けた次世代育成
文部科学省は、2020年度から本格実施された新学習指導要綱で「持続可能な社会の創り手の育成」を明記しています。教育現場はこれを受け、SDGs学習のニーズが高まっています。
パルシステム群馬は「SDGsスクールアクション」として、SDGs達成に向けた担い手育成のニーズに応え、学校や地域と連携しています。2019年度から県内教育機関と連携を開始し、生協の活動を紹介しながらSDGsを伝え、持続可能な社会の担い手づくりに貢献してきました。
パルシステム群馬はこれからも、身近なくらしの視点からSDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」共生社会の実現をめざします。
生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
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