【都ホテルズ&リゾーツ】3ホテル共同企画「志摩観光ホテル “食の宝箱”」
~志摩観光ホテル伝統の逸品を東京・京都・大阪でもお楽しみいただけます~
大阪において、2020 年6 月20 日(土)から7 月20 日(月)まで豊かな海の食材を使った志摩観光ホテル伝統の
料理を「志摩観光ホテル”食の宝箱“」と題し、3 ホテル共同企画を実施いたします。
G7伊勢志摩サミット2016 でワーキング・ディナーを担当し、各国首脳に「海の幸フランス料理」を提供した
樋口宏江が総料理⾧を務める志摩観光ホテルの「海の幸カレー」と「伊勢海老クリームスープ」を上記の3 ホテルでも提供いたします。旅行に行きづらいこの時期だからこそ、志摩観光ホテルの料理をぜひお近くの都ホテルで
お楽しみください。
■開催概要
【開催期間】2020年6月20日(土)~7月20日(月)
【店舗】 シェラトン都ホテル東京(ロビーラウンジ バンブー)
ウェスティン都ホテル京都(オールデイダイニング 洛空〔らくう〕)
シェラトン都ホテル大阪(レストラン&ラウンジ EU〔ゆう〕)
【アラカルトメニュー】海の幸カレー 4,300円、伊勢海老クリームスープ 2,700円
【セットメニュー】 伊勢海老クリームスープ/海の幸カレー/サラダ/デザート/コーヒー 7,100円
・「海の幸カレー」
マイルドで奥深い味わいに海の幸の味と香りが広がる伝統の一品。
約7時間かけてじっくりと作るカレーソースにチキンブイヨンを
加え深いコクのあるカレールーを仕上げます。
お子様にも美味し召し上がっていただけるように考案された
マイルドな欧風カレーはホテル伝統の鮑ステーキと同じ下処理を
施した鮑や海老など海の幸が加わることでより華やかな味わいと
なります。カレーソースを引き立てるサフランライスと共に、
お召し上がりください。
・「伊勢海老クリームスープ」
志摩観光ホテルレストラン「ラ・メールザクラシック」で50年以上
提供されている伝統のスープです。たっぷりのバターで伊勢海老や
小海老を殻ごと砕きながらソテーし、濃厚で香ばしい海老の香りを
引き出します。白ワイン、ブランデー、香味野菜、チキンブイヨンを
加えることで、コクと深みを出し、さらにトマトピューレと米を加える
ことで、とろりとした濃厚さを生み出します。出来上がったスープを
ミキサーにかけ、丁寧に何度も漉し、仕上げにホイップクリームを乗せ、焼き上げます。
・志摩観光ホテル総料理長 樋口宏江からのメッセージ
志摩観光ホテルの「海の幸カレー」「伊勢海老クリームスープ」は約50年前から
変わらないレシピで丁寧に作る長年お客様に愛されてきたメニューです。
リアス海岸の繊細な海岸線が描く優美な風景、真珠筏が並ぶ英虞湾に沈む夕陽。
ホテル伝統の味で、伊勢志摩のひとときを感じていただければ幸いです。
・志摩観光ホテル
建築家・村野藤吾氏の設計による落ち着いた空間で時を過ごす「ザ クラシック」。
全室スイートルーム、非日常のリゾート体験を満喫できる「ザ ベイスイート」。
そして、開業当時の面影を色濃く残し、数々の物語が生まれた場所「ザ クラブ」。
3つの異なる個性が溶け合いながら、ひとつの世界を織り成しています。
1951年開業以降、様々な賓客を迎え入れており、2016年には「G7伊勢志摩サミット2016」
の開催場所となりました。
・志摩観光ホテル総料理長 樋口 宏江
1991年志摩観光ホテル入社。2008年フレンチレストラン「ラ・メール」シェフに就任。
2014年志摩観光ホテル「クラシック」「ベイスイート」両館を統括する総料理長に就任。
2016年「G7伊勢志摩サミット2016」ワーキング・ディナーを担当。
2017年農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」にて女性初、三重県初の「ブロンズ賞」を受賞。
伝統の「海の幸フランス料理」を守りつつ、三重県の豊かな素材を主役にした料理を提供。
※表示料金にサービス料10%および消費税を別途加算いたします。
※写真はイメージです。
※食品アレルギーのある方はお申し出ください。
※料理内容は予告なく変更になる場合がございます。
※営業日および営業時間を変更する場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。
※都ホテルズ&リゾーツでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保
など、新型コロナウルス感染防止対策を行っております。
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