ほぼ毎日スニーカーを履く人が46% 「ビジネスシーンでもOK」が大勢を占める
-スニーカーに関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「スニーカー関する調査(2024年)」を実施しました。近年、日常生活やスポーツ、ビジネスシーンなどさまざまな場面での着用が広がっています。今回は、「スニーカーの着用頻度」「スニーカーの所有数」「ビジネスの場面でのスニーカー着用に対する気持ち」「スニーカーを履くことで感じていること」「お気に入りのスニーカーブランド・モデルとその理由」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241114sneakers/
■調査結果
スニーカーをほぼ毎日履いている人は45.7%で、男性より女性の方が高頻度で履いている。
「ほぼ毎日」履いている割合は、特に女性30~50代は5割を超えて高い。一方、男性20~30代はスニーカーを「ほとんど履かない」が約2割前後。<図1>
持っているスニーカーの数は「2足」が27.6%で最も高く、 「3足以内」が67.7%。
ほぼ毎日スニーカーを履く人でも所有数は「3足以内」が68.8%で、必要最低限しか所有していない傾向。<図2>
ビジネスの場面でのスニーカー着用は、「ビジネスではスニーカーは避けたほうがよいと思う」が19.8%で、8割はビジネスシーンでも履いてもよいと回答。
男性50~60代は「ビジネスではスニーカーは避けたほうがよいと思う」が3割以上で他年代と比べ、拒否感が強い。男性20~30代は「全く問題ないと思う、自由な服装をすべきだと思う」と「ビジネスではスニーカーは避けたほうがよいと思う」に意見が分かれた。<図3>
スニーカーを履くことで感じていることは、「いざというときに動きやすい」が46.7%でTOP。
女性は「いざというときに動きやすい」「電車などで立っているときに楽」「自然と歩く距離が増える」「革靴やヒールから解放される」「天候や季節に関わらず便利に使える」などが高く、スニーカーの利便性や快適さを強く認識している。<図4>
お気に入りのスニーカーブランドは、ナイキ、アディダス、ニューバランス、コンバース、プーマ、アシックスなどがあげられ、理由として「デザインがおしゃれ」「足に合っているから」といった回答がみられた。<図5>
■調査項目
□属性設問
□スニーカーの着用頻度
□スニーカーの所有数
□ビジネスの場面でのスニーカー着用に対する気持ち
□スニーカーを履くことで感じていること
□お気に入りのスニーカーブランド・モデルとその理由
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241114sneakers/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年11月8日(金)~10日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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