シリーズ累計販売個数200万個突破! 花椒のしびれる辛さが食欲をそそる!「キユーピーのたまご タレで食べる」シリーズ第三弾「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」を新発売
3月6日(木)から全国に出荷
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、2024年春発売した「キユーピーのたまご タレで食べる」シリーズ※1の第三弾「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」を新発売します。本シリーズの売上は好調に推移しており、発売から1年で累計販売個数200万個を突破しました(2024年12月時点)。
本商品は、唐辛子と花椒をきかせた麻辣ダレにゆで卵2個が入ったチルドのパウチ惣菜です。
※1 キユーピーアヲハタニュースリリース 2024 No.17参照
キユーピーアヲハタニュースリリース 2024 No.63参照
■「キユーピーのたまご タレで食べる」シリーズ 商品サイト
https://www.kewpie.co.jp/kewpienotamago/negidaretamago/
タイパニーズが後押しする味付けゆで卵、手軽さで市場拡大
味付けゆで卵の市場規模は、市販用市場で約30億円といわれており、2013年対比で約3倍に伸長しています※2。このことから味付け卵は、「作る」から「買う」へ生活者の行動が変化していることがうかがえます。
キユーピーの「たまご白書 2024※3」によると、特に若い世代(20〜30代)では、朝食だけでなく夕食でもゆで卵を食べる機会が増えており、さらにゆで卵をごはんと一緒に食べる人が、前年に比べ増加傾向にありました。中でも20代男性は、ごはんと一緒に食べる割合が5割で他の年代に比べて2割以上も高いことが分かりました。
本シリーズは、ゆで卵の調理や漬け込みの手間を省けるためタイパ(時短)ニーズに合致しており、これが人気の背景にあると考えられます。
※2 キユーピー調べ
※3 「たまご白書 2024」 https://www.kewpie-egg.co.jp/trivias/pdf/whitepaper2024.pdf
簡単におつまみが作れるとSNSで話題
2024年春に発売された本シリーズ2品※1は、SNS上でアレンジレシピが多数投稿され、特に簡単におつまみができる商品として話題になりました。第三弾の「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」は、食欲をそそる花椒の香りと具材感のある麻辣ダレで、ご飯のおかずやおつまみにぴったりな一品です。タレの具材には、ねぎ、たけのこ、大豆ミートを使用しました。具だくさんなタレがアレンジレシピの幅をさらに広げます。
春夏は麺メニューの提案で日配売場での認知拡大を狙う
「麻辣ダレ」は、麺との相性が良いため、日配売場で麺と一緒に購入していただくことを提案していきます。担々風の具材感のある麻辣ダレに漬け込んだ卵は、麺にトッピングするだけで、彩りやボリュームがアップします。第三弾の発売を機に、シリーズ3品の賞味期間を45日から60日(冷蔵)に延長しました。
キユーピーは、市販用たまご商品ブランド「キユーピーのたまご」を通して、卵の新しい食べ方やおいしさ、栄養機能を広め、健康的な食生活を応援していきます。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・賞味期間
ブランド:キユーピーのたまご
商品名:麻辣ダレで食べる 担々風たまご
内容量:ゆで卵2個、ソース40g
賞味期間:冷蔵60日
価格:オープン
2.出荷日
2025年3月6日(木)から全国に出荷
3.商品特徴
ゆで卵2個と具材感のある麻辣ダレが入ったパウチ惣菜です。
唐辛子と花椒のしびれる辛さがごはんによく合います。
キユーピーグループの卵まるごと活用「おいしさと環境への思いやり」
キユーピーグループは、マヨネーズ製造の開始とともに卵の研究に着手し、長年にわたり卵の有効活用をしてきました。1950年代から始まった卵の殻の再利用は、現在では卵を無駄なく活用する取り組みへと進化しています。卵の殻は土壌改良材やカルシウム強化剤として、卵殻膜(らんかくまく)は化粧品原料として再利用しており、さらに近年では卵の殻の工業製品への活用が拡大し、新たな価値を創出しています。
日々、多くの研究員が卵の研究に励み、安全でおいしい商品の開発や、環境に配慮した取り組みを推進しています。
■卵の殻までしっかり使う。マヨネーズ発売当初から根付く、
資源の有効活用への想い_kewpie standard : FILE 07
https://note.kewpie.co.jp/n/n47c31565a559
■サステナビリティトピックス
“あってよかった!”という存在になりたい。「ゆでたま」でたんぱく質摂取に貢献
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