「これ、から揚げじゃないの⁉」お肉もお魚も使っていないのにボリューミィ&栄養満点! 忙しく働くすべての人に、薬膳の知恵も取り入れた『からだが整う菜食べんとう』4/25発売
株式会社主婦と生活社は2024年4月25日(木)に新刊『からだが整う菜食べんとう』を発売します。
肉や魚介、卵、乳製品など動物性食品は使わず、野菜や乾物、豆といった植物性食品だけで作る菜食(ヴィーガン)のおべんとうレシピ集。
著者は、おべんとう販売やケータリングで人気を集める中島芙美枝さん。冬なら「体を温める」、夏なら「余分な熱をとる」など、薬膳の知恵もとり入れた中島さんのおべんとうは、食べ続けるうち「体がすっきり軽くなった」「便通がよくなった」「よく眠れるようになった」など“整う”感覚を実感できると評判です。
中島さんの菜食べんとう 5つの“ゆるルール”
1.たんぱく質のおかずを必ず入れる
2.アブラナ科の野菜と、根菜を意識する
3.海藻、種実類を積極的に使う
4.素材の甘みを生かして、砂糖は使わない
5.油を上手に使って、満足感をアップ
旬の野菜がたっぷりで栄養満点、彩りのよいおべんとうは、肉や魚を使っていないことを忘れてしまうほどの満足感! しっかり食べごたえがありつつも、消化がスムーズで胃にスッと収まります。
気負わず続けられる おかず3品べんとう
気負わず続けてほしいから、まずは「おかず3品べんとう」からチャレンジ。3品でもしっかりおなかを満たせるような工夫が詰まったレシピです。
作りおきで“五味”を整える おかず5品べんとう
おべんとう作りに慣れてきたら、「五味」を意識してみましょう。五味とは、塩・甘・酸・辛・苦。薬膳では「味」それぞれに役割があるとされ、五味が揃うと自然と栄養バランスも整います。作りおきできる五味のおかず集から、5品を自由に組み合わせれば、こんなにカラフルなおべんとうに!
毎日仕事で忙しく、食生活が乱れがち。加齢とともに体調の変化を感じ、食生活を見直したいと考えている。そんな方にもぜひ試していただきたい、からだにやさしいレシピです。
【著者紹介】
中島芙美枝( なかじま・ふみえ)さん
料理家。北海道生まれ。ニューヨークの大学を卒業後、国内外のテレビ・広告業界で映像製作に携わる。自分の体調の変化をきっかけに、食と体の結びつきに興味を持ち、「やまと薬膳」オオニシ恭子氏に食養を学ぶ。独立後、食の活動をスタートし、料理教室、イベント、雑誌やウェブ、クリニックへのレシピ提供などで幅広く活躍。「食べているだけで体が軽くなった」「心まで元気になる」と、おべんとうやケータリングが話題に。
https://www.fumienakajima.com/
Instagram @fumie_nakajima
【書誌情報】
書名:からだが整う菜食べんとう
著者:中島芙美枝
発売日:2024年4月25日(木)
定価:1790円(税込)
ISBN:978-4-391-16190-8
発行所:株式会社主婦と生活社
[主婦と生活社HP]https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-16190-8/
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/17806806/
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