年末年始のお休み「嬉しい」20代と「嬉しくない」女性50・60代 自宅でゆっくり過ごす派が多数、気がかりは体調管理と出費の多さ
-年末年始に関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「年末年始に関する調査(2024年)」を実施しました。2024年も残り1か月となり、今年の年末年始は9連休と長い人もいるのではないでしょうか。今回は「年末年始を迎えるあたっての気持ち」「今年の年末年始の過ごし方」「年末年始で面倒なこと・気がかりなこと」「年末年始にご褒美としてお金を使おうと考えているもの」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241204newyear/
■調査結果
年末年始を迎えるのが「嬉しい」と回答した人は65.3%。
男女ともに20代は4割前後が「とても嬉しい」と回答。一方で、女性50~60代は「嬉しくない」が高め。女性40代以降は同年代の男性と比べ、「とても嬉しい」が低く、特に女性60代は2割未満と最も低い。<図1>
年末年始の過ごし方は「自宅でゆっくり過ごす」が64.3%で断トツ。「初詣に行く」「年末の大掃除をする」が2割台で続く。<図2>
年末年始の面倒なこと・気がかりなことは、「冬の寒さによる体調管理の難しさ」「風邪やウイルス感染の予防対策」「年末の大掃除や準備による肉体疲労」「年末年始の出費が増えることによる家計の負担」など、健康面の不安や出費に関するものが上位。
女性の方が面倒・気がかりに感じている項目が多く、特に「年末の大掃除や準備による肉体疲労」「年末の出費が増えることによる家計の負担」は男性との差が大きい。<図3>
年末年始のご褒美としてお金を使いたいものは、いつもより贅沢な食事や普段は買わない高級食材などがあげられた。理由としては「ゆっくりと息抜きをしたい」「楽して過ごしたい」「心も身体も満たされたい」といった声がみられた。<図4>
■調査項目
□属性設問
□年末年始を迎えるにあたっての自身の気持ち
□今年の年末年始の過ごし方
□年末年始で面倒なこと・気がかりなこと
□年末年始をに自身へのご褒美としてお金を使おうと考えているもの
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241204newyear/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年11月29日(金)~12月2日(月)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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