Gunosyが提供する広告プロダクト「Gunosy Ads」とロイヤリティ マーケティングの「Ponta Ads」が連携を開始!Ponta会員1億人超のリアル購買データに基づく広告配信が可能に
株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)と株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、2023年2月14日(火)、Gunosyの提供する広告プロダクト「Gunosy Ads」と、LMの提供するマーケティングサービス「Ponta Ads」との連携を開始いたします。
「Gunosy Ads」は、「グノシー」アプリなどのユーザーデータを活用して、見込み顧客にダイレクトにアプローチを行える広告プロダクトです。「グノシー」アプリユーザーやau公式ポータルの「auサービスToday」アプリユーザー、KDDI株式会社と共同配信を行うニュース配信アプリ「ニュースパス」ユーザーに訴求でき、費用対効果の高い広告出稿が可能です。
「Ponta Ads」は、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」の利用から得る、日常生活のオフラインでのリアル購買データとデジタル広告を接続して配信・分析するマーケティングサービスです。
今回の連携により、「Ponta Ads」の接続メディア「Ponta コネクティッドメディア」の中に「Gunosy Ads」が追加され広告配信が可能になることに加え、「Gunosy Ads」での広告配信においても、Ponta会員1億人超のリアル購買データに基づいたターゲティング配信が可能になります。
- 連携における特徴
- 1:十分な配信ボリュームを確保
※KDDIは2020年5月に、加算するポイントをPontaポイントに統一
- 2:リアル購買データに基づく新たなターゲティング配信
年収・興味関心・家族構成などの基本属性やリサーチによるライフスタイルデータなどは、幅広い広告主様にご利用いただけるセグメントになります。
また、リアル購買データを基にしたセグメントは、食品・飲料、たばこや化粧品、日用雑貨などのカテゴリ単位での効率的なターゲティング配信に加えて、広告主様の商材単位で購入・非購入ユーザーへのターゲティング配信も可能になります。
- 3:広告接触データを購買データと掛け合わせた分析が可能
※購買データの利用は施策ごとに審査が必要となり実施可否や実施条件が異なります。
※集計結果が規定数に満たない場合などレポート数値をお出しできない場合がございます。
※本取り組みは、LMがPonta会員規約および個人情報保護法をはじめとした関連法規制に則り、個人を特定しないセキュアな環境でデータ分析・利活用を行っております。
■Ponta Ads概要
共通ポイントサービス「Ponta」において1億1079万人(2022年12月末時点)の会員基盤を有し、多量なデータを活用して企業のマーケティングを支援するサービス。Facebook・Instagram・YouTube 広告・Google ディスプレイ ネットワーク・LINE・Twitterへのターゲティング広告配信から、広告接触者のうち実際に店舗での購買に至った人数や購入金額などを算出するリアル購買分析まで、マーケティングのPDCAを回せる仕組みを提供しています。また、リアル購買分析においては、デジタルメディアに限らずマスメディアであるテレビ・ラジオに出稿した広告においても、計測が可能となっています。
Ponta Adsでは、これらのソリューションをパッケージ化し、①活用するデータを選ぶ、②アプローチするメディアを選ぶ、③アウトプットを選ぶ、の形でサービスを構築しています。
<Ponta Adsでセレクトできる内容>
①データ
購買データ、Pontaカード利用履歴、基本属性データ、アンケートデータ、Web購買履歴/広告CP結果など
②メディア
【Pontaオウンドメディア】メール、DM、Pontaアプリなど
【Ponta コネクティッドメディア】Gunosy Ads、LINE広告、Facebook、Instagram、GDN、YouTube、Twitter、DSPなど
③アウトプット
【広告配信】セグメント条件(案件ごとに設定可)、掲載面、予算設定など
【購買分析】広告配信前/広告配信後比較、広告接触/非接触比較、リピート定着分析など
■Gunosy概要
Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、情報キュレーションアプリ「グノシー」の提供をしています。また、KDDI株式会社とニュース配信アプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「auサービスToday」の開発・運営を担当しております。これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「GunosyAds」等のアドテク事業も行っています。この他、お茶のD2Cブランドとなるムードペアリングティー「YOU IN」の開発・販売をしています。
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