マンション暮らしや一人暮らしでも! 「ゆるく」続けられる現代版ぬか漬けに注目!
2019年5月24日(金)発売『ぬか漬けの教科書』
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、書籍『ぬか漬けの教科書』を2019年5月24日(金)に刊行いたします。
漬けておくだけでもう一品、ビタミンや乳酸菌などの栄養も豊富なぬか漬け。メリットはたくさんあるのに、“難しそう” “続くか心配” という声もまたよく聞かれるものです。
本書は、そんな誰もが感じる不安を吹き飛ばす、気軽にはじめられるぬか漬けの作り方を紹介します。
■現代版ぬか漬けのポイント
- ぬか床の材料は3種類から
- 1人前からの仕込みOK! まずは少量から
- 毎日かき混ぜなくても大丈夫! 頑張り過ぎずに続けられる育て方
■どの状態で漬け込むのが最適? 素材の下ごしらえ
本書のもうひとつの特徴として、「教科書」というタイトルの通り、漬け込む素材の下ごしらえも徹底的に解説。基本の野菜はもちろん、漬けると美味しい西洋野菜や根菜類の切り方をシンプルな図解で紹介します。素材に応じた下ごしらえをすることで、漬ける時間の調整をしたり、ぬか床の状態を良好に保ちます。
美味しくて体によい、日本人の知恵が宿った発酵食・ぬか漬け。野菜を漬けておくだけでもう一品できるので、忙しい暮らしにこそ、おすすめです。まずは気軽に、少量からはじめてみてはいかがでしょうか。
<著者プロフィール>
塩山 奈央(しおやま なお)
パタンナーを経て、料理や縫い物を通じて心地よい暮らしを伝える“暮らし家”に。発酵食をはじめとする料理から暮らしまわりまでの提案を行っている。ぬか床歴は8年。著書に『発酵食をはじめよう』(文藝春秋)、『日々、まめまめしく』(風土社)ほか。
ブログ:http://mameoiseau.blog62.fc2.com/
<目次>
1.つくる
ぬか床の仕込み方・基本編
ぬか床の仕込み方・こだわり編 他
2.漬ける
下ごしらえの基本
一度に美味しく漬けるために 他
3.育てる
水分量と塩分量を調整する
足しぬかと副材料 他
4.ぬか漬けQ&A
漬ける時に気になること
困ったこと、SOS 他
5.活かす
下味のついた食材として
食べるソースとして 他
<刊行概要>
『ぬか漬けの教科書』
■著者:塩山奈央
■発売日:2019年5月24日(金)
■定価:1,200円+税
■発行:株式会社世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
https://www.amazon.co.jp/dp/441819312X
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