ル・コルドン・ブルー日本校の特別講座『サブリナ・レッスン』10周年記念のオリジナル・レシピブックが発売
2019年5月24日(金)発売『ル・コルドン・ブルー フランス菓子の基本と四季のレシピ』
1895年パリに誕生。今や、世界20カ国に35校余のネットワークを展開するル・コルドン・ブルーは料理、お菓子、パンのプロフェッショナルを目指す人たちが集う教育機関として知られています。日本には東京校が代官山に、神戸校が三宮にあり、日仏の経験豊かなシェフ講師が指導にあたっています。これまで、多くの料理人やパティシエ、料理研究家を生み出してきましたが、最近は中国・台湾などアジアから留学して通う生徒も多く、国際色豊かな学校となっています。
そんな日本校にスペシャルな1Dayクラス「サブリナ・レッスン」があるのをご存知でしょうか?こちらは本校生徒でなくても受講できる単発講座として人気を集め、10年にわたり続けられています。このほど、刊行されます『ル・コルドン・ブルー フランス菓子の基本と四季のレシピ』は、その節目を記念したレシピブックです。
■ル・コルドン・ブルーで教えているテクニックをそのまま伝授。生地とクリームの基本と42の季節のお菓子
「サブリナ・レッスン」は四季ごとに行われるため、季節感を盛り込んだお菓子のレシピが豊富です。春ならベリー系、夏ならマンゴーやパイナップル、秋はかぼちゃや栗、冬はチョコレートなど。本書にはボンボンショコラを加えて、42レシピが紹介されています。もちろんすべてオリジナルで、分量や作り方などは初公開のレシピです。お菓子のセレクトは日本校とフランス校が共同で行いました。タルト・タタンなどクラシックなお菓子から、伝統にモダンテイストを加えたお菓子、より創造性の高いお菓子など、ジャンルも多岐に渡るレシピ。ページ構成は学校のレッスンさながら、工程写真を多数使ってお教えしているので、時間軸もよくわかり、またお菓子の断面図もイラストで掲載しているので、わかりやすく学べます。冒頭には基本の生地とクリームのテクニックをまとめてあるので、それで自分のいつものお菓子を作ってみても、ひとつ格上げになることでしょう。
ル・コルドン・ブルー日本校
ル・コルドン・ブルーは1895 年パリに創立されたカリナリーアーツとホスピタリティの教育機関。世界20 か国に35 余校の国際的ネットワークを展開し、毎年100 以上の国籍の約2 万人の生徒たちが学んでいる。ル・コルドン・ブルーは、伝統に革新と創造性を融合した各種のサーティフィカ、ディプロム、学士号や修士号(ガストロノミックツーリズムのオンライン学位を含む)を提供している。1991 年に東京・代官山に開校。フランス料理、製菓、製パン各本科のほか多彩なコースを持ち、日本にいながらにしてフランス料理の真髄が学べる。2004 年には神戸校を開校。
『ル・コルドン・ブルー フランス菓子の基本と四季のレシピ』
■著者:ル・コルドン・ブルー日本校
■発売日:2019年5月24日(金)
■定価:2,100円+税
■発行:株式会社世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4418183256/
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