カレーを「月に1回以上」食べる人は7割 自宅でよく食べるカレーは「ルウで作る」と「レトルト」
-カレーに関する調査(2025年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「カレーに関する調査(2025年)」を実施しました。1月22日は、全日本カレー工業協同組合によって制定された「カレーの日」と言われています。今回は「カレーを食べる頻度」「好きなカレーの種類」「自宅でよく食べるカレーのタイプ」「カレーのメリット・気になること」「お気に入りのカレーや具材・食べ方」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250116curry
■調査結果
カレーを食べる頻度は、「月に1回程度」が30.5%、「月に2、3回程度」が25.8%がボリュームゾーンで、月1回以上食べる人は69.6%を占める。
50代・60代は「月1回以上」が7割以上と食べる頻度が高い。<図1>
好きなカレーの種類は、「ビーフカレー」が52.6%と最も高い。次いで「チキンカレー」「カツカレー」「ポークカレー」といったオーソドックスなカレーが続く。
「カツカレー」は、男性で高く、半数を超える。<図2>
自宅でよく食べるカレーのタイプは、「ルウで作るカレー」が半数。「レトルトカレー」は24.6%。
「レトルトカレー」は、年代が上がるほど、よく食べられており、60代では3割を超える。<図3>
カレーについて、メリットとして「1品料理で済むので楽」「カレー味なら何でもおいしくなる」、気になることとして「つい食べ過ぎてしまう」が上位にあがる。<図4>
お気に入りのカレーの具材としては、牛すじ、カツ、エビなど定番なものだけでなく、納豆や大根、さつまいもなど多様な食材があげられた。食べ方についても、グラタン、そば、鍋、ピザトーストなど、食べ飽きないようにするための工夫がみられた。<図5>
■調査項目
□属性設問
□カレーを食べる頻度
□好きなカレーの種類
□自宅でよく食べるカレーのタイプ
□カレーのメリット・気になること
□お気に入りのカレーや具材・食べ方
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250116curry
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年1月10日(金)~12日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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